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夜スマホをやめてみた

最近、朝からなんだか疲れている。
ちゃんと寝ているはずなのに、午前中に眠くなってしまう。

原因は、夜のスマホでした。


睡眠の質の低下

なんか、寝起きが悪い。

大谷選手は、睡眠を何よりも大事にしています。
私も、その大事さは理解しているつもりでした。

睡眠の質を上げるには、寝心地にこだわること。
自分も、枕やマットレスは結構こだわっています。

だから、睡眠の質が落ちるわけないと思っていました。
でも、いくら寝具にこだわっていたとしても、睡眠の質には決定的な差が。

メジャーで活躍できるほどのパフォーマンスと、かたや、朝からなんとなく不調の40代。

なんだと思いますか?

そう。
その違いは、自分に甘いということ。

私は、基本、自分には激甘です。
だからこそ、睡眠の質が低下してしまう行動をとってしまっていたんです。


不調の原因は寝室を暗くしてからのスマホ

夜のだらだらスマホ。至福の時だけど、やっぱよくない。

寝具にはこだわっているはずなのに、なんだか最近調子が悪い。

不調の原因は、暗くしてからもスマホを触っていたから。
自分を甘やかした結果です。

きっと、大谷選手は、布団に入ったらすぐに寝ていることでしょう。
ここに圧倒的な差が生まれているんですね。

それまでは、寝室を暗くしたらスマホは置いて睡眠体制に入っていたのですが、ここんとこ夜にゲームの習慣がついてしまっていて。
ついつい暗くしてからもゲームしちゃってたんです。

時間つぶしのはずが、思いっきりハマる。

あとちょっとぐらい、大丈夫だよ。
と、徹底的に自分を甘やかす。

すると、負のループがあっという間に完成。


暗い中でのスマホゲーム
  ↓
熱中する
  ↓ 
気付いたら結構な時間ゲームに費やす
  ↓
今度は目が冴えて寝付けなくなる
  ↓
睡眠の質が落ちる
  ↓
朝、ねむい

夜スマホ、負のループはあっという間に完成


もしかして、夜スマホが原因?

は!もしや、夜スマホか!!?

こんな悪循環の一途をたどっておりました。
ちょっと考えればわかることなんだけど。
負のスパイラルの渦中にいると、なかなか気づけなくて。

もしかして、夜スマホが原因なのか・・・?

と言うことにようやく気付き、寝室を暗くしてからのスマホを禁止してみたのです。

自分で自分に禁止令を出すのはなかなか大変なのですが、心を鬼にして、やってみました。


すると、何ということでしょう。

朝、眠くない。
ちゃんと朝の活動ができるではありませんか。

やっぱり、寝る直前までスマホ触ってるのはよくないです。
翌日のパフォーマンスにも影響するってこと、ようやくわかりました。

なんだか最近不調だなって人、夜スマホやめてみると人生変わるかもしれませんよ。


ちなみに、こんな記事をブログでも公開しております。
よかったら、読んでみてください。



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ればぞう🐘元警察官FP
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