#2 自粛期間中に感じたこと。<その①>
こんにちは。
何回かに分けて、自粛期間中に感じたことをありのままに書こうと思います。
今も常に自粛が続いている中、各地でストレスによってうつ病になってしまったり、家庭問題が増えているというニュースを見かけます。
危機感が当初まだなかった学生の自分は、正直に言ってしまうと「学校休みやん、ラッキー」くらいに思っていました。バイトもそれなりに出勤して、稼ごうと思っていました。
そんな矢先に緊急事態宣言の発令により、学校も遠隔授業になり、バイト先も営業停止になり、とんでもない病気なんだと感じました。もう遅かったけど…
買い物にも気をつかうし、友達にも会えないし、電車も怖いし、毎日が全く楽しくありません。
でも、なんかふと思ったんです。当たり前かもだけど、普段よりめっちゃ家族と一緒にいる時間あるなって。普段は、大学に行ったり・バイトに行ったり・遊んだり・サッカーやったりしてご飯すら一緒に食べることすらあまりないです。
今この自粛期間のおかげで家族と沢山会話ができていることに気づき、嬉しくなっちゃいました。
ベランダでBBQやったり、残った炭で温まったり、両親とお酒を嗜んだり、兄弟とゲームをやったり、色々な事を共有する時間が増えたと感じました。
子供たちだけでご飯を作ったりもして、両親のストレスを少し緩和することができたと思います。
まだまだなんのキャリアも積めてないから偉そうなことは言えないけれど、家族好きだわ。
自分自身この自粛期間中は、すごくマイナスな気持ちになるし、身体がだるかったり、乗る気じゃないことが多かったりするけれど、暇が多い分感じることがめちゃめちゃあるなと思います。
もっと色々なことを吸収して、色々なことに気づきたいと感じることができました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?