#6 自粛期間中に感じたこと。＜その④＞

2020年5月8日 12:20

こんにちは。

自粛期間中に感じたことシリーズは、一旦終わろうと思っていましたが、どうしても書いておきたいことが見つかったので書きます。

テーマである「気まぐれ自己満note」っぽく、テーマとしてあっているので正当化しておきます。笑

ある日の電車。

先日、GWも明けどうしても外出しなければならない日があり、電車に乗ることに…

緊急事態宣言の延長に伴い、まだまだ外出を控え自粛をしっかり実行できている人たちがいます。そんな中、外出をして電車に乗った時の上の1枚の写真を記録として残しておきました。

こんなに人が少ない電車は初めてです。

写真の時間帯としては昼過ぎの14時くらいの写真で、帰宅時間ではないにしろ、この日の人の少なさに感動しました。

それと同時に自分への恥ずかしさ、愚かさを感じ、大袈裟に表せば日本人としての恥とも感じました。

「本当に日本人って凄い！」と思いましたし、いつもいつもテレビをつければコロナウイルスについてのニュースばかりで暗くなってしまいますが、この日本人の文化というか規律を守る素晴らしさをもっと日本人が日本人に自覚させて欲しいと思いました。

世界ではとんでもないスピードで感染が拡大している中、日本の死者数の割合は低く、各国の著名人たちが日本の感染抑制への行動を称賛してくれています。

もちろん営業自粛要請が出ているパチンコ店など独断で営業再開しているところなどもありますが、それよりも日本人の心に改めて素晴らしさを感じました。

Stay Homeが合言葉となり、人と人がお互いのために行動を自粛できています。

日本人からしたら当たり前かもしれないけど、その当たり前のことを当たり前にできていないから世界では拡大しています。

でも、当たり前のことを当たり前にすることは難しい。

根本的なPCR検査数がまだまだ足りてない課題もある。

最近は、減少傾向にありますが第2波がくると言われています。

必ずくるという専門家もいます。

若者が発信したところで響きは悪いかもですが、目先のことよりも将来的に道筋をたてて、行動していくことが重要だと感じました。

もう少し自粛して、感染が落ち着いたらとことん遊びまくります。笑

家でできることをしていくことが大事ですし、できることは沢山あるとこの自粛期間中に学びました。

何をするかで家にいても、その日の質が変化していくと実感しました。

もう少し自粛をして、みんなで乗り越えたいですね。

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