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心が大人になった
高校2年生になるまでの僕は俗にいう
「性格が悪い」人でした。
なにかあったら文句を言ったり、人の悪口を平気で言うような人間でした。
本当にクソでしたね。
そんな僕が今になって、文句もほとんど言わず、
悪口に関してもほとんど口にしなくなり
今までの「幼い心」から心が大人になれた話をしていきます。
なぜそこまで変わることができたのか?
高校2年の春休みくらいに経緯は覚えていませんが、
「静かに大人っぽくする」のがかっこいいと思い始めるように
なりました。「静かに大人っぽく」することを意識して
生活をしていると、今まで散々に言い散らしてきた悪口
に対してかっこ悪いという感情が湧き、
僕の中で悪口=かっこ悪い というイメージが付きました。
そこから悪口を言っている友達や同学年の人を見ると、
「まだ子供やな」と心の中で言っていました。
今になって
高校3年の今になって思うと、「静かに大人っぽくする」事はかっこいい
というイメージは間違っていないと思います。
文句は言わない事は大事ですが、履き違えてはいけない事として
違ったことはしっかり遠慮せずに発言するということです。
又、自分のいる環境で周りが悪口や文句を言っていたとしても
決して流されてはいけないことも大切だと感じています。
高校2年生の頃に「静かに大人っぽくする」という事を
貫いていなかったら今の自分は100%ないです。
悪口や文句を言いまくっていた男の心が
大人になったよという話でした。