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子どもが幸せに、自分らしく育つには。〜お金の知識〜

まだお喋りはほんの少しな3才息子と9ヶ月の娘を子育て中のリケジョママのページにお越し頂き、本当にありがとうございます😊

今日は、「子どもが幸せに、自分らしく育つには。」の第6章を書かせて頂きたいと思います。

【これまでの記事】
第一章:子どもが幸せに、自分らしく育つには。
第二章:子どもが幸せに、自分らしく育つには。~幸せとは貢献感~
第三章:子どもが幸せに、自分らしく育つには。~自分を知る~
第四章:子どもが幸せに、自分らしくそだつには。〜感情を知る〜
第五章:感情を大事にすることは、野放しにすることではない

この記事は、”子どもとどう接したら”もしくは”子どもに何を教えたら”「自分らしく成長し、その子が自己実現ができるのだろう。」なんてことを日々考えているリケジョママが、私なりの今の考えをまとめているものです。

前回の記事では、「感情を大事にすること」「感情をコントロールすること」どちらもで大事であり、共存できるという話をさせて頂きました。

感情についての話は一旦ここでおしまいにして、今日から「お金と幸せ」について考えていこうと思います。


💰お金の知識が足りなさすぎる。

私が大人になってからの1番な疑問はこれ。

なんで、義務教育でお金のこと、もっと教えてくれなかったの〜!?

社会人になり、急に「確定拠出年金」やら「投資」やら「積立NISA」やら、知らない単語がバンバン出てきて、軽くパニックでした🤯

その後、フリーランスで仕事をするようになって、さらに「確定申告」をしなくてはならないところで、もう完全にお手上げ。

少しずつお金に関する本を読み、基本的な知識を身につけていきました。

で、思うのです。

お金って生きる上で切っても切り離せないのに、何でこんなに何も知らないまま社会に放り出されたんだ〜〜!?

ということで、子どもが幸せに自分らしく生きるためには、社会人になる前にある程度のお金の知識を身につけさせてあげるのが重要だと思うのです。

🏫金融教育の義務化

で、ここで思い出したのが「確か金融教育が義務化されたような〜」ということ。調べてみるとありました。

いや〜実に良い取り組みですよね。

文部科学省さん、ありがとう。これで少しは安心です。

👦子どもに伝えたいこと

高校で金融教育を受けられるということを前提にしつつ、それに加えて親ができること、というか親しかできないことはなんだろう?と考えてみると…

①親自身が消費・投資・経費の3つを理解してお金を遣う。
②実際に投資して長期投資のメリットを実体験させる。

この2つが良いかな、と思っています。

そういう意味で、来年からジュニアNISAがなくなってしまうのは残念すぎます🥲

消費・投資・経費についての考え方は長くなりそうなので、また次回書かせて頂こうかなと。

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。
どうぞよしなに。

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