【商業出版する方法+303】本を出したいなら一読した方がいいオススメ新刊
元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサー+編集者+ビジネスコンサルタントの渡邉です。
「本を出したい!」
そうお思いなら先週22日に発売されたこの本を読まれるといいです。
『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)がベストセラーとなった、著者でありライターの佐藤さんの御本。
この本は私は出版プロデュースなどで関与はしていません。
ただ「本を出したい」というとてもダイレクトなタイトルで、本作りの極意に関し真っ向から向き合って綴られている点に好感を持ちました。
目次はこちら!
↓↓
はじめに
CHAPETE1:こんな私に本は出せるのか?
◉Think1:なぜ本を出したいのか?
◉Think2:あの人はどうやって著者になったのか?
CHAPTER2:本を出せる人、出せない人
◉Think4:本を出せるのはどんな人か?
◉Think5:私が本を出すチャンスはどこにある?
CHAPTER3:本を出すには企画が10割
◉Think6:企画書に必要な要素は何か?
◉Think7:どうやって企画を立てるのか?
◉Think8:企画はどこに持ち込めばよいのか?
CHAPTER4:本をつくるとき私が変わる
◉Think9:書くとどうなるのか?
◉Think10:本づくりは誰とする?
◉Think11:本ができるまでの道のりは?
CHAPTER5:読まれる本にする工夫
◉Think12:構成案の立て方は?
◉Think13:「はじめに」はどう書くか?
◉Think14:読ませるためのプロの工夫とは?
CHAPTER6:本を出した私のそれから
◉Think15:本は誰が売るのか?
◉Think16:本は人生を変えるか?
「本を出したい」と決断して、具体的に「どう動く」のか。
原稿執筆はどんな感じで進めるのか・・・
著者さんの視点で余すところなく記してくださっているので、、
編集者という立場から見ても共感しきりですね。
が!
この本は完全に「本の玄人」向けです。
なんせ造本設計が以下の通り。。
文字組は684字/1ページ
ページ数は312
四6版でも少し大きなタイプのサイズ・・・・
要はね「ボリューミー」なんですよ。
このボリューミーな情報量にウキ&ワクw。。をちょっとでも感じる貴方は確実に売れる本出せます(笑。
逆にこんな本めんどくセー、、みたいに思うと、道のりは遠いかな。。
とはいえ、そんなの関係なく本出せている人は本出せていますけど。。
でもやっぱり「売れる本」を出せる人ほど、こういう佐藤さんの本を読んでは業界認知を高めていると感じますね。
本を出したいなら、ぜひ購読してくださいね〜。
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