芸術家・岡本太郎の人生哲学ー自分を殺すことで得られる、生の充実感
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
初夏の風が心地よく頬をなでてゆくこの頃ですが、みなさんお元気でしょうか。Rikaです。
先日、岡本太郎氏の著書を読了しました。
岡本太郎『自分の中に毒を持て<新装版>』青春文庫,2017
そこでは、氏のドラスティックな生き方や究極の人生論が、氏の作品と同様めくるめく勢いを持って展開されていました。
そこで、今回は本著書の内容や氏のメッセージに触れることで、私たちが氏の人生哲学から何を学べるのか、考えていきたいと思います。