Happy Nya‘s Day。
↑↑↑ちょっと前のお話↑↑↑ で参加してきたライブの追加公演と旅のお話でございます。
7月23日、鈴木愛奈さんの1stLive 追加公演「Aina Suzuki 1st Live Tour ring A ring – はっぴーにゃーすでぃ♪ – 」に参加してきました。TOKYOに居た筈なのにもう記憶が曖昧だったりします。戻ってきた現実に震え気味。
依然として色々厳しい情勢ではありますが、開催されるのであれば推しの誕生日を直接祝いたい。拍手と光る棒を振るだけの舞台装置になりながら、伸びやかに歌うであろう推しの姿を目に焼き付けたい。ただそれだけの気持ちで22日の朝、新幹線に乗り込みました。
あまりに高まった感情で言葉にならなかった本番当日の23日、その反動からか放心状態で言葉にできなかった24日、溜まった仕事を全力でこなした25日26日、何も手につかなくなった27日を越えて、ようやくキーボードを叩いております。また長い話になりそうです。
東京に降り立った私はすぐにその足で神保町に向かいました。今回の公演前にひとつクリアしておきたい案件があったからです。
その案件とは、ボンディに行くこと。ご存じですか？ボンディ。
神田古書センタービル2階に本店がある、有名な欧風カレーのお店でございます。
着いた時点でお昼のピークタイムは超えていましたが、それでも30人ほど並んでいました。すごい人気……！！
並んでいるうちにメニューが回ってきました。自信に満ち溢れた価格……！！初めて来たのでおススメのビーフカレーにしてみます。結局40分ほど並んで店内へ。踏み入った瞬間、広がる濃厚でスパイシーな香りが食欲をそそります。
そして運ばれてきた噂のポテイトゥズ。神保町界隈では数店舗ほど同じような形式で、まず最初に蒸したジャガイモ出してくるみたいです。
ひとつはカレーを待つ間、じゃがバターにして食べました。甘くて美味しい。
ゴーダチーズがかかった特製ライス。そしてグレーヴィー・ボートに溢れんばかり注がれたカレールー。存在感の強い肉！肉！肉！
香り良し、口に運んだ瞬間甘し、後味爽やかに辛しでバランスと旨味がすごい。またすぐにでも食べに行きたい極上のカレーでした。
このボンディさん、鈴木愛奈さんが出演している邪神ちゃんドロップキックにも出てくる聖地でございます。お近くに寄られた際は是非ご賞味ください。
さて、ご飯の話はこの辺りにして、本題の翌日23日。恐ろしく暑い日でした。天も祝福しているのだとは思いますが、直射日光の強さは明らかにやりすぎです。ライブまで命を大事に。
昼の物販列に並び、お台場でご飯を食べ、ホテルにチェックインしてからライブ会場へ。
デジタル広告を撮影するオタクの群れに紛れてパシャリ。あぁ、ほんとに今から会えるのか。ツアーの真のラストが始まるんだなぁ。
東京ガーデンシアター。アリーナ席が2階にあり、3階〜5階がバルコニー席。
今回は3階バルコニー席だったが、中でも良席だったようで、ステージまでは比較的近かった。体感で言えば一塁ベースからセンター定位置くらいの距離。わかりづらくて申し訳ない。
内容に関しては基本的に割愛。みんなそれぞれ好きなところあると思うし、良いところしかないのに良し悪しは語れない。
しかしながら笑いあり、サプライズあり、今までの生バンドに加えて要所では生ストリングスも追加。追加公演の名に恥じない＋αの要素が輝いていた。
小さな体を目一杯使って歌い上げるその姿は、ツアーの中でも一番パワフルだったようにも思う。
私はと言うとやっぱり「はつこい」は泣いたし、なんならアニソンカバーパートの「you」も泣いた。「アイナンテ」と「えとにゃんらん」は引くほどニヤニヤしていたと思う。好きな曲しかなくて感情が迷子の2時間ちょっとだった。目と耳と心が幸せ。
↑8/1まで見られる配信チケットあります。
今見たらあなたも1stライブツアーに参加した最古参です。GOTOイベント対象とかなんとか。
家で安全に彼女の歌声を楽しんでみるのはどうでしょう。さぁ、レッツ購入。
そして！！ライブ中に発表があったライブBlu-ray発売と2ndアルバム発売！！生きる希望！！こちら一家に一つ常備しておくと厄除け開運万病に効く優れものです。（当社比）少なくも幸せになれます。
宣伝だらけになりましたがとっても満足なライブでした。
改めまして、鈴木愛奈さんお誕生日おめでとうございます！！
また次のライブまで生きなきゃ。
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