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地域中の応援者になりませんか?
![](https://assets.st-note.com/img/1695348831438-m18ZwQ49WW.png)
この講座を受けたからと言って
特別なことを頼むわけではありません。
今回、久しぶりの青葉台地区での開催となりました!
6名の方々に集まっていただき、認知症サポーターの基礎知識を
お伝えしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1697069806093-Twz243MxrE.png?width=1200)
3つの「ない」についても触れました。
「分かってても言っちゃうよね。どう変換したら良いか分かんなくて。」
「なんていおうか迷う場面が多くあります。」
などなど、皆さんからお話も伺いました。
先日の発表をご覧になったかたもいらっしゃると思いますが
国民の10人に1人が80歳以上という
超高齢化社会はもうしばらく続きます。
認知症は、誰でもかかる可能性があり、珍しい病気ではありません。
怖いものでもありません。
ただ病気の進行に伴って、周囲の方々の見守りの目が
ちょっとだけ必要になる病気です。
その為に、「大変だ」「なんにも出来なくなった。おかしくなった。」
と言う偏見が独り歩きしてしまうのも事実なのです。
認知症
という知名度は上がってきました。
ですが、間違った知識や捉え方が多いが故に
療養される本人やご家族は肩身が狭い思いもされているのでは
無いのでしょうか。
そんな方々を、見守り、時には支え合っていけるような地域に
なることで、
お互いに安心して暮らしていくことが出来ると
思っています。
地域の中の応援者
それが、認知症サポーターさんです。
心のどこかでそっと寄り添えるような気持を
持っておられる方が増えてくれば
もっと、住みよい地域社会になって
暮らし続けていけるはずだと思います。