■先日の読書会で知った、石井ゆかりさんの星栞。
早速興味を持ったのでHPを拝見したところ「乙女座のメッセージ」を読んで「おぉー、やはりか・・・」と思うことが書いてあった。というのも、長年どうも心の奥でくずぶっていた、あれ。分かっている、分かっているんだよ、けどいつのまにかそちらへいってしまう私がいるのよね。
ええ、この言葉とても救いになります。
・何も影響を与えていなければ意味がない。
・何も成果が出ていなければ(私の)存在価値がない。
・何も残せていないならここに(私の)居る意味がない。
そのことを、どこか心の奥で思っている自分がいるのです。これを読んでも「ともにある」というだけで本当にいいんだろうか、と疑いの気持ちもある。何も影響を与えられていないと思ったとき、ありゃ私はダメだ・・・と自分を責めてしまうことがある。自分で自分に無意識にかけているプレッシャー。薄々気づいていて、分かっているけど、いつもここに流れついてしまう。
■絶対的なものではありません
更にこのようなメッセージが続く・・・・
『何かの期待や役割は本当に重要なのか』それを問いかけ投げかけられた言葉に、あぁそうだよね、、、と思った。私って、存在しているだけで、関わっているだけで、居るだけでいいのよ。そう、そう。そう、腹の底から思いたい。
口に出す、言葉にする、日記に書く、、、それでもまだちゃんと抜けきっねないのを感じてるけど、少しだけ肩の力が抜けていった。