見出し画像

本日、最高31℃最低26℃、
朝から時々雷&雨。
まだまだ猛暑中ですが、
今日はエアコン無しでも過ごしやすい1日でした。
 
7月末にエアコンが故障し、
今月末やっと修理の予定。
このような環境で生活している私にとって
今日の天気は心地よく感じる程度。
 
故障してからというもの、
2台の扇風機、首につける保冷グッズ装着、
濡らすと冷たくなるタオルを足に巻き、
体の所々に保冷剤。
自宅にいる時はこのような感じで過ごしていました。
 
暑さに体をならすため、
ほぼ毎日行くサウナでも
いつも以上に長めの時間入るように心がけていました。
 
こんな生活が続いていた私にとって、
今日の天候は涼しく感じるぐらい。
自宅にいる時間も、
いつもほど重装備せずとも過ごせました。
 
このような生活もあと5日、
5日後にはエアコン付替工事。
 
約1ヶ月、
こんな生活を続け、
今となっては就寝時のフル稼働の扇風機の音さえ
心地よい音になりつつあります。
今となっては、
この不自由すぎる生活が、
かえって面白くなってきてしまいました。
“この生活もあと5日か”
と、少し名残惜しくも感じるほどです。

ですが、
きっとエアコンのある生活が再開したら、
あっという間に心地よい設備の整った生活に戻り、
多少の暑さでも
“暑い”と愚痴を言うようになるのでしょう。
 
便利で快適な生活が当たり前になると、
少しの事にも不平不満を抱いてしまう悪い癖。
 
“今日の気温程度でも心地よいと感じる感性を
忘れないためにはどうすれば良いのだろう?”
という思いから、
あえてnoteに文章を残そうと思いました。
 
エアコンが復活しても、
当たり前の生活が送れることに
感謝の気持を忘れませんように。

美容スペシャリスト猪越理恵は美容業界歴29年、コーチ歴19年のキャリアを生かし、サン・ティトル株式会社を設立。大手化粧品会社や美容機器メーカーのコンサル・商品開発・メソッド開発・人材育成等を支援しています。 https://www.rie-inokoshi.com/