”置くだけ”クッキング
最近野菜のフライパン焼きに目覚めた。
コツもひねりもない置くだけの調理。
まずは野菜を適度な厚さにカット。ちなみにわたしは皮も剥きません(たとえオーガニックじゃなくても)。
そして、芯まで温めた鉄のフライパンにオリーブオイルを少し入れ、そこに野菜を並べる。どさっと入れるのではなく、一つ一つ重ならないように置いていく。
あとは中弱火でじんわりと火を入れていくだけ。ころころ転がしもしない。放置です。いい焼き色がついたらひっくり返し、すっと串が入れば出来上がり。
かぶ。とろけるような食感。撮り忘れたけど、葉も置いた。
人参はとても甘くなる。
新じゃが。表面カリっと、中はホクっ。手がとまらない。
お皿に盛ったら塩こしょう。バターをのせても美味しそう。かぶはかつお節をまぶし、醤油をたらした。
もう本当に美味しいです。
おやつにもよさそう。数種類並べたらワインにもピッタリの前菜ができちゃう。
置くだけクッキング、これからはきっと夏野菜が美味しい。
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先週投稿した日常のかけらのような記事が、弾けている。
いろんな”たまたま”が重なったのだと思うけど、嬉しい。ありがとうございます。読んでいただいた方の、何かのきっかけになればいいな。
本気を出して目玉焼きを作ったのを機に、鉄のフライパンと仲睦まじい今日この頃。
というわけで、置くだけクッキングの紹介でした。
憧れの街への引っ越し資金とさせていただきます^^