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りん
2021年11月2日 22:17
思えば昔から、環境の変化に慣れるのが遅かったように思います。入学や卒業、クラス替え、席替え社会人になってからは自分で環境を変えることは多いですが、子供の頃に当たり前に変えさせれる環境のストレスは着々と積もっていきました。特にクラス替えや席替えは、同級生が喜んでいるのに全く嬉しくなくて「せっかくこのメンバーや席に慣れたのにまた変わるなんてイヤだ。自分だけがこんな気持ちになるなんておかし
2021年10月13日 21:13
現在の職場に出会うまで、まるで行き当たりばったりのように仕事を選んできました。そんな経歴を症状と合わせて、現在までを大きく3つに分けて紹介します。初めての職場鬱の状態から脱し、躁状態になった時でした。近所で受付事務の求人があるのを知り、勇気を振り絞り電話しました。その時は病名もついていましたが、まだ理解はしておらず気分は良い状態だったので後先考えずに。「仕事がある」それだけで一人前
2021年9月12日 20:26
「自己中心的な人」大抵はよくない表現で使われるし、昔はこんな人にはなりたくないと思っていました。しかし歳を重ね、世の人は基本、自分勝手に生きていることを知りました。自分勝手というとよくない表現かもしれませんが、「自分軸で生きる」「自分を尊重して生きる」というより、個人的には自分勝手という方がなぜかしっくりきます。周りの機嫌を気にして、いわゆる他人軸で生きていた自分には、それくらい言
2021年9月4日 19:02
双極性障害と調べると、特性のひとつに本人が自覚しにくい病気 (特に躁状態と軽躁状態の時)とあります。いまだに、いつどんな状態の時が「躁でも鬱でもない時」なのか、よくわかりません。鬱状態になってから躁状態だったことに気付きます。それを何度も何度も繰り返します。自分は、うつ病の薬をリーマスに変えてから格段に状態は良くなりました。そのせいか治ったのかもと勘違いし、「薬を飲む」
2021年8月12日 22:53
誰しも、苦手だと思う人はいくらでもいると思いますが、私の苦手な人との間で気づいたことを綴ろうと思います。最近、疎遠になった元職場の人と会う機会がありました。私が一方的に苦手意識を持っていたのが原因です。事あるごとに集まりを開こうとする、いわゆる主催者気質(女性)私はそもそも集まりが苦手で、嫌々行っていました。最後はとうとう気持ちが体にも影響するようになって、開催日前になると体調
2021年8月9日 23:14
精神障害を持った人は目に見えないので本人が受け入れるのも時間がかかるし周りの人も理解と知識がある程度必要とされる。本人もパートナーも家族も理解している人ってどれほどいるのでしょうか?精神障害の方が増える一方、結婚することを考えるなら誰しもパートナーに健常者を求めるのは当然でそれは、前科がある人と結婚を考えられないのと同じような。障害を持ったことは誰のせいでもない、脳の機能
2021年8月5日 17:32
最近仕事はわりかし調子良かった。ミスもあったのかもしれないけど、言われないのでたぶん、大きなミスはなかったのだろうと思う。先輩は気を遣ってくれる人だから、もしかしたら言わないだけなのかもしれない。しかし、本日仕事終わった後、自分がミスをしたことを見てしまった。ミスした事をフォローしてくださっているところを、見てしまった。ミスは誰にでもあるのは分かってるし、完璧な人などいないし、も
2021年8月4日 21:49
最近は躁状態か混合状態で考えが増えてしまう(競合思考)症状があるので、こちらに綴ります。最近、付き合っていた方とお別れしました。将来子供が欲しいけど、私のことが心配だ、自信がない と。彼は健常者。そして障害、特に精神疾患というものが身近ではありませんでした。もともと私は、将来を考えるなら難しいとは思っていたので、この結果は受け入れることができたのです。相手を不安にさせるのは仕方のない
2021年8月1日 23:21
双極性障害の特徴は、躁状態・鬱状態・混合状態があることですが、一番やっかいなのは、うつになるまで躁状態が自覚できないことだと思います。調子が良い時ほど、注意が必要躁状態のときは、自分だけでなく周囲の人にも何かひどいことを言ってしまっていないか私はよく、考えてしまいます。だからこそ、臆病になったというか、自然と愛想良くしていて、外面だけよくしてるような気になるし、本当の自分って