アトイントロクイズが凄いです✨今回は再びトッキュウジャーです🚃緩く楽しく、第6駅をアトイさんと観ながらフリートークをしてきました🌈
前回、スペシャル企画で星獣戦隊ギンガマンの初回放送を観ながら緩くフリートークをさせて頂きました。
″言葉の力″を強く感じられた第一章「伝説の刃」の回。
同時に″主人公のリョウマの真っ直ぐに仲間を思うシーン″に強く胸を打たれました。
人は誰しも強くありません。また、得意な事も苦手な事も様々です。
だから、足りない部分を補い合う形で人は成り立っているのだと改めて思いました。
スパ虹もアトイさん＆まーぼんの角度でしか伝えられないスーパー戦隊の良さを沢山の方へ届けていきたいです🌈✨
尚、今回アトイさんと一緒に観ながらフリートークをさせて頂いている烈車戦隊トッキュウジャーの第6駅「探し物はなんですか」の回ですが、少し抜けてる行動派のライトを堅実なヒカリが支える場面が多く観れました。
そんな仲間が居て始めて成り立つスーパー戦隊の良さについても、できれば皆様と一緒に観ながら話たい📺✨笑
という事で、今回も〜
スパ虹🌈通信⑦✨
出発進行でーす🚃💨‼️
第6駅「探しものはなんですか」のキーワードは、「パズルのピース」です。
舞台は前回、ライトとキャンパー達が″幸せを分け合った″山や竹林。
なんと言っても、タンクレッシャーが初登場する回になります。
今回はシャドー怪人は出てこず、タンクレッシャーを奪い取って自分の路線を広げたいシュバルツと初めて剣を交えます。
主役はライトとトカッチ。トカッチは突如として決まってしまったリーダーに意気込みますが、周りに助けられっぱなしな自分に落ち込みます。そんなトカッチを救ったライトのリーダー論が個人的にはお気に入りなシーンです🎬
声だけでは届かないメッセージもあります。
スーパー戦隊に興味が持てた際には、是非とも東映特撮ファンクラブ（TTFC）のご利用も考えてみて下さい✨
まーぼんのお気に入りのシーン🎬
①カグラがセンターでトッキュウチェンジ✨
②トカッチを救ったライトの言葉
不甲斐ない自分を責めてしまったトカッチ。
クローズからの攻撃を受けてボロボロになってしまいます。そんなトカッチへの攻撃を止めさせるきっかけになったライトの言葉。
「ここに余裕が無いのは、お前に一発やり返すイメージで一杯だからだ！」
③手元で分かる✨けん玉探偵
前回、ライトが食べ物が無いキャンパー達へ、まだ顔を出していないタケノコを採ってきた事にヒントを得て、タンクレッシャーの場所を特定したヒカリ。
「さすが影のリーダー✨」に対し、「いや俺ヒカリだから」と返す場面も良い！笑
④今の何？
何故か片手を繋いでクローズと闘うライトとトカッチ。
スクショはトカッチの背中の上を転がるだけで、特に戦闘には何も生かされなかったライトのシーン（笑）
※この時の音も含めて脱力系のシーン
心に刻みたいセリフ
〜まーぼんセレクト📕✨〜
トカッチが「僕にはこういうサポートの方が向いてるんだ。リーダーなんて…タイプじゃない。」とリーダーをする事へ自信がなくなってしまったトカッチへライトがかけた言葉が、まーぼんが選ぶ今話の心に刻みたいセリフ✨
心に刻みたいセリフ
「だからさぁ、もう良いよそういうの。影のリーダーが居るなら、サポートが得意なリーダーも居て、そん時そん時で必要な奴がリーダーになれば良いんじゃないの？」
「俺たち全員がリーダーって事。」と、得意な所で輝ければ良いという考え方。
人の性格は″パズルのピース″です。
だからこそ、組み合わさった時にチームならではの絵ができます。
トッキュウジャーでもサポートが得意なトカッチが居たり、物事を冷静に対処するヒカリが居たり…と、性格も得意な事もそれぞれです。
だからこそ、彼らでしか出せない戦隊のカラーが出せます。
彼らの色は混ざり合わない。
何故なら似てる個性が居ないから。
だから、レインボーラインの虹は並んでいる彼らの個性🌈…
以上、客観的に観てもホント良いチームだなぁ…。と感じながら電車に揺られ、トッキュウジャーのオープニングを聴く僕でした（笑）
シュバルツ将軍について
今回まーぼんがシュバルツ将軍について調べてみました。以下で紹介します✏️
まーぼんメモ📝
シュバルツはドイツ語で「黒」という意味。
シャドーラインの幹部で、キャッチコピーは「黒鉄将軍」です。
性格は寡黙、物事を冷静に見る事ができ、今話でもトッキュウジャーのレッシャーに盗聴器を仕掛け、情報収集を行っていました。
験担ぎで″一度地に落ちたものは身につけない主義″。第3駅の中で、シュバルツはバラの刺繍が入ったハンカチを落とし、それをグリッタに拾って貰いましたが、受け取りを拒んでいます。
かつては共謀者と″闇ではなく列車による地上制圧″を掲げていたが、裏切られてしまった過去を持っています。
武器は将軍系黒鉄剣、その腕も物凄いです。
配下に置いているシャドー怪人はいない為、自らの剣やロボへ変形する専用のクライナーを使ってトッキュウジャーやトッキュウオウへ勝負を挑みます。
CV：壤 晴彦さん
闇形式は、シュイ44090-1
※数字部分は将軍の語呂合わせ
今回はアトイントロクイズ🎵
今回はアトイさんがスーパー戦隊愛を注ぎながら、ピアノでイントロ⁇を弾いて下さいました🎹
正解は〜
電撃戦隊チェジマンのオープニングでした‼️
今回、もしかしたら…追って、お試しチャンネルでアトイさんが歌声を披露してくれるかも✨（笑）
あまりの完成度に聞き入ってしまったので、″ピンポン💡”がかなり遅くなってしまったので、次回のスパ虹オープニングトーク内で全力セリフモノマネ披露します(〃ω〃)笑
そちらもお楽しみにwww
まとめ
僕が学生だった頃は、”人と違う事”は直すようにと言われていました。
人と違う事、それは個性なのに…。
僕は、心の成長が遅い少年でした。
だからこそ、同級生とはソリが合わない事も多く、結果的にクラスメイトと連むのも止めてしまいました。
引きこもりも同じ。
…人と関わるのが怖くなってしまったから。
でも、あの当時に自分の弱い所を武器にできていたら…。
もっと堂々とできていたら…。
今、他の生き方をしていたかもしれないな…とも、思います。
話は変わって、スパ虹の中の”一緒に作品を観るコーナー″、僕は各作品を観ながら、それを簡潔にまとめられません。
それは弱点だと思っています。
アトイさんは場面を言葉で切り取る事がとても上手く、そして言葉をよく知っています。
そして、、、なんと言っても声がとても聞きやすいです。
そんな2人の個性の色もトッキュウジャーみたく、しっかりと虹になっていければ良いなぁ🌈✨と思いながら、雨上がりの空を見上げて、
″ガタゴト夢を乗せ、風を切って進む〜
どこまでも〜🚃″
※トッキュウジャー、オープニング曲より引用。
次回のスパ虹もそんな2人を宜しくお願いします！！
ではでは、