【就活】面接の結果って結構、面接官次第じゃない?
昨日、とある企業の1次面接を受けた。
1次面接ということもあって、いわゆるガクチカと言われる、「学生時代に一番力を入れたこと」を最初に聞かれた。
僕はいろいろあって、もうかれこれ1年半近く就活をしていることもあって、ガクチカや自身の強み、弱み、モチベーションの源泉等の定番質問はある程度上手く、高い説得力と一緒に答えることができるようになったと思っている。
しかし、今回の1次面接では、ガクチカに対する深堀の質問にあまりうまく答えられず、自己分析の浅さを露呈してしまう場面があった。
就活初期の面接を除いて、ガクチカに対する深堀はそこそこ上手く答えられるようになっていたのにどうしてだろうか。
僕の中でかなり明確な理由が1つ浮かんだ。
それは、面接官が女性であったこと。
僕はこれまでの面接を振り返ると、そのほとんどは男性の面接官に面接を担当していただいてきた。
そして、回数で言うとおそらくこれまで2回の面接を女性の面接官に担当していただいた。
そして、今回で3回目であった。
面接官が男性の時と女性の時で何が変わるのか。
面接では、自分が話した1分程度のガクチカに対して、面接官が疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったことを質問してくる。
そのため、ある程度の定番質問はあるにせよ、面接官によって気になる点というのは異なってくる。
それが女性の場合であると、男性の場合に比べて違うようなところに疑問を持つことが多いように思う。
あくまで仮説だが、これが今回あまりうまく答えられないガクチカに対する深堀の質問を受けた理由であると考えている。
僕は毎度、ガクチカでは大学の体育会サッカー部での活動の話をしている。
故に、スポーツ経験のある人とそうではない人では、かなり話の盛り上がり方に差があるし、面接官が女性となると、よりサッカーに思い入れや先入観がないがために想定外の質問が飛んできたりする。
この想定外の質問に対して、今回の面接ではあまり上手く答えられなかった。
面接を終えた今、そう感じている。
これまでだいたい同じようなガクチカに対する深堀が来ることで返答することにも慣れていたが、初めての質問に対する返答はやはり言葉選びや説得力にぎこちなさが生じてしまうし、論理的に回答することも難しくなってくる。
もっと徹底的に準備してから面接に臨め、と言われたらそれまでだが、これまで全く類似性のない人生を歩んできた人が、どんな点に興味を持つのか、どんな質問をしてくるのかということを考えることは容易ではないとも思う。
「面接の結果って結構面接官がどんな人なのかによることもあるのかなぁ」なんてことを思った。
なんか今回の面接が上手くいかなかったことに対する、言い訳っぽく聞こえていたらごめんなさい(笑)
結果に関しては1週間以内に連絡します、と言っていたのでもうしばらく結果を待とうと思います。
(通ってたらいいなぁ、、、)
では、また。
〇就活