永遠のヒーロー アイルトン セナ〜In this country
僕の世代(1976年生まれ)は空前のF1ブームでした。Hondaのエンジンが世界を席巻し、そのマシンにブラジル人の天才ドライバー、アイルトン•セナが乗りワールドチャンピオンになる。ライバルのプロストやマンセルとの激闘とその天才的なドライビングに心を奪われたものでした。
今のZ世代は基本的にセナの事は知りません。生まれる前に亡くなってるし、10代の時代もF1はCSでしか映らないから。
でも、僕の子供達はセナを知っています。世界偉人伝説みたいな本にセナが載っているからです。
来年5月で没後30年になるアイルトン セナ。
語ればきりがない。セナ好きな人となら朝まで飲みながら語れる。それぐらい今でもファンです。
あの頃の名勝負が今、ゲームの世界で再現されたりしており、名車MP4/6でドライビングする事も出来るようですよ。
さて、あの頃フジテレビのF1中継を観ていた人なら2秒でわかる洋楽の名曲があります。
ロビン ザンダーのIn this country
F1といえば、T-square のtruthなのかも知れませんが、がっつり観てた人はこちらの方が名勝負と共に思い出が蘇るのではないでしょうか。
この曲はスタローンの映画でも使われていましたが、私の中ではF1黄金期を思い出させてくれる曲です。
音楽とは関係ないですが、フジテレビ三宅アナの
モナコ名実況
セナに関しては音楽と絡めて、これからも記事にしたいなと思います(^^)
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