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ふらふら と うつろう

皆さんこんばんは。仕事帰りの強風によろけながら耐えて帰宅した紗桜です。


朝はさんさんと太陽が輝いていたのに……昼を過ぎたら強風。なんだか怪しい雲り空となってきました。

沖縄ではもう梅雨入りとか。

自然は自由気ままでいいですね。

私はというと、あと6日出勤すれば退職ですよ。
最近カウントダウンのように日数を数えていますが、退職することに気持ちが揺れているから、ではなく、今年の夏は家で過ごせるな✨とワクワクしているからです。

ここ最近体調のゆらぎの関係で、ゆっくりと深い瞑想ができていなかったのですが、ようやくお薬が体に馴染んできたようで、昨日久しぶりに深い瞑想ができました。

すると、また景色が変わっていたのでビックリです。

前回とは違い、とても静かな気色でした。

《暗闇より深く沈む》

目をあけていても、閉じていても

何も見えない

漆黒とはこんな黒なのか

音も光も 波のゆらぎも、魚が泳ぐゆらぎも
ないもない

横たわるこの身体は 脱力して
闇に抱きとめられている

目を開けて、上と思われる方に視線を向けると

出発点のわからない気泡が プクプクと
一泡づつ、大小入り交じって 上がっていく

暗闇に浮かぶ 気泡の柱

気泡は上がっていくと溶けるように姿を消す

消えた場所からは 波紋が広がるように波間が姿を現した。

次々消える気泡の後に 広がる水面 揺れる波間

太陽の陽を浴びてきらめく水面は

ゆらゆらと揺れ 消えた気泡を流していく

この身体はまだ暗闇に沈んでいるけれど

キラキラな水面が見えたことに

ホッとする。

ホッとして、また深く深く

身体は落ちていく。

でも、怖いとは感じない 悲しいとも感じない

ただ浮かんでいるだけ

何もない漆黒の空間に留まるこの身体が

浮かび上がれる事があるなら

太陽の陽に焼かれてしまわないように 気をつけなければいけないな……


昨日の瞑想はこんな感じでした。

とても静かで、落ち着く空間でした。真っ暗なのに
怖くないし。

瞑想を終えたあともスッキリしてました。

瞑想とは、こんなふうに気持ちをスッキリさせるためにあるのかな? と感じた昨日の瞑想体験でした。

自己流の部分が多いので、本当の瞑想とは違うと思いますが、私はこんなふうに ゆるい感じていいかなと思ったりしています。

本当の瞑想を体得するには 何か学ばないといけないでしょうね。

もしできたら、帰ってこれない気がします🎶😄🎶

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