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2024年2月の記事一覧
16テストとは? 5
「同一関係」のメリット&デメリット 「自分がもう一人いたらな…」多くの人がそう思うでしょう。
16テストなどの心理学上、これに当たる人は「同一関係」と言います。
「同一関係」は16の気質特性の中で'自分のものと全く同じ気質特性'となります。
それでも、「持って生まれたもの(氏)」と「成長過程や周りの環境(育ち)」によっては'自分のものと全く同じ気質特性'でも男女差や世代差など多少の違い
怒りのメリット&デメリット
'怒り'は「百害あって一利なし」!? 結論としては、「百害あって一利なし」です。(笑)
それでも過去に書きましたが、人間も'生き物の一種'である以上「防衛感情」として怒りが出ます。
【メリット】
・やる気や気力になる
→選手などは負けた悔しさや怒りをバネとして「次こそは勝つ!!」と闘志を燃やします。このように、怒りが「自分自身を鼓舞する(動かす)エネルギー」にすることができます。
・真剣
16テストとは? 4
HSPスペクトラム(繊細さん)たち
今回は「HSPスペクトラム(繊細さん)」のメンヘラ(精神系の問題)を採り上げます。
なお、「INFP(ウサギ型)」についてはすでに考察しましたので、割愛します。
【ISFP(ヒツジ型)】
こちらは典型的な(?)「HSP」に多い気質特性だそうです。
主に、「回避性人格障がい」と「依存症」、「摂食障がい」、「共依存」が多い傾向です。
ただし、「I
16テストとは? 3
「最も生きやすい気質特性」と「最も生きづらい気質特性」ほか
今回は、「16テスト」と'メンヘラ(精神系の問題)'を取り上げます。
人は誰しも「ストレス」を感じるものです。
16の気質特性ごとに何がストレスなのか、ストレスがもたらす問題は何かは違います。
すでに、Youtubeなどの映像では何度か紹介されているようですが、こうして「問題点」を改めて洗い出してみましょう。
改めてです
16テストとは? 2
「氏か育ちか…」から「氏も育ちも…」
実は、気質特性によっては、相性の良し悪しがございます。
【相性がよい】
・相対関係(お互いが自分らしい関係)(ただし、お互いが'空気'のような存在感に陥りやすい)
・活性化関係(どちらかがエネルギッシュになる関係)(ただしその場は楽しいが、付き合いが長引くと疲れやすい)
・鏡像関係(お互いが気づきあう関係)(ただし、激しい議論に陥りやすい)
・そ