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ヤキトリを、タンドリーチキンにしてしまえ!


昔、あるミュージシャンが
「日本を印度にしてしまえ!」
と願った。。

日本のカレー店の多さ

給食での人気ぶりを、
はじめ、

日本を代表する
家庭料理としての、
定着具合。

全て、
彼の計画どおりに
事はすすんだ。。

と見て、
さしつかえないだろうと
思います。


印度化
で、
やってみます。

ヤキトリ。

引き出しから
タンドリーチキンの素を発掘したので
特に、
考えなしに
使うことに、

致します。

「いたしまーす!」



無糖ヨーグルトに
タンドリーチキンの素を混ぜる。



ヤキトリ(塩)
並みに、塩してから
タンドリーチキンの素で
浸けていきます。




ラップで、落とし蓋


タマネギ
甘酢浸けにします。


酢とオリゴ糖のみ。
甘過ぎくらいでOK
調味料節約でラップ落とし蓋


カレールー用
別タマネギで
フードチョッパーで
みじん切り



一応、にんにく、ショウガみじん切りは
タマネギとは、別けます。



米油で、クミンシードを
香り出し。



香り出しのちに
タマネギ
10分炒める
長い。。


10分後に
ミニトマト投入
あんど、トマトジュース投入
煮詰める。
フレッシュトマトだと
話が早い
のだが


ルー状態まで煮詰めが、長い。
10分放置かな。。
弱火放置の間に
スパイス準備。


コリアンダー大匙1
ターメリック小匙半
カイエンペッパーの代用で
韓国唐辛子小匙半



このくらい煮詰めたら
スパイス類を軽く混ぜる。

ここからは、
炒め過ぎないように




塩忘れた。。


よく混ぜる。
二人前くらい。
一人前保存。
カレールー




カレーの具
少し炒め感が欲しい。



牛乳。


煮詰める。
酢、小匙1
混ぜる。
カレーは完成。


タンドリーヤキトリ!


浸けタレは落として
串はアルミホイルでカバーして
魚焼きグリルで焼いていきます。



市販のナン。
サイズの差が極端だな。。


小サイズは冷凍!


途中、ひっくり返し
だいたい中火8分ほど。


ナンをトースト


日本印度化計画。。


とりあえず、
タンドリーチキン(ヤキトリ)
から、


ナンちぎる


肉、野菜
巻く。


旨い!


カレーも一緒に。


タマネギも


やべー

我ながら
大作だな(笑)

ルー作成のくだりが無いと
だいぶ、楽ですが。。


ルーは
トマトがフレッシュじゃない以外は
だいたい水野仁輔さんの
レシピ。

何年前かわからない
今日の料理から。


今、本棚探したら
まだ、いた!
懐かしい。。


これこれ。
若い(笑)


かくして

日本は印度になった。。

印度化の
先駆け。

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