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夏休みのわたしの休みの日


心に不満や不安が燻っていて、調子が良くない。


不満や心配なことを見つけるから、苦しくなるのか、疲れて自分の状態が悪いから、不満や不安が押し寄せてくるのか…
おそらくは、後者の方だと思う。



夏休みは、図書館(職場)も大忙しだし、休みの日も家事やお出かけなんかで、やっぱりいつもより疲れてしまうハードな日々だ。(過ぎたら、忘れてしまうんだけど。)



今年は、暑さにも疲れたなぁ…
相変わらず、仕事中はマスクを着用していて、息苦しい。



今日は、食事作りや、買い物を娘たちにお願いした。
リクエストして、北欧暮らしの道具店の、サイトで紹介されていたヨーグルトを使ったおやつを作ってもらう予定。
(「せめて、布団くらいは片付けてね。ひきっぱなしは気持ち悪いから」といつもは私が言う言葉を娘から言われた!)



わたしは、静かに好きな音楽を聴きながら、極力のんびり過ごすことにする。
(わたしが疲れて、こんなふうになった時には、
わたしを休ませるのが自分たちにとっても、平和だと彼女たちは、学んでしまっている…
小さな子どもたち4人を、1人で家で見ていた怒涛の日々…)


図書館の新刊コーナーに、心惹かれる本を見つけた。


翻訳者が自分が訳した海外文学でおすすめのものを紹介している。
結構古い本も載っている。
ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』とか…
懐かしいな、もう20年も前だって…



気になって、さっそく借りてきたのが、

それから、


『レモンの図書室』は、児童書だ。
 児童書が、けっこう好き。
「清く、正しく、美しい」物語は、安心だし、
とても読みやすいから。
(万城目学さんの『八月の御所グラウンド』も、YA向きだね、と思っている。)



気分転換に1人でコーヒーを飲みに行く、とか喫茶店で本を読むとか
そんなふうに自分だけの時間を、くつろいで過ごせる人に憧れるけど…
わたしは、緊張してしまうのでなかなかくつろぐことができない…
でも、家族にいつもの役割を代わってもらうことが多い。
大事なのは、そこで罪悪感を持たないってこと。
開き直って、思いっきり、だらだらすべし。


日中は、ダラダラ過ごして(わたしが)
夜、ポケモンGOでもやりながら、みんなで散歩でもしようかな。



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