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AIと歩む自己探求の旅 - IFS - メンタル・マネジメントの新しい局面!

Noteからのおすすめ「今日のあなたに」で、ちょっと変わった「IFS(Internal Family Systems)」というものを知りました。
試してみたら、これが予想外に面白くて深い体験だったんです。
今日は、この「頭の中の冒険」をみなさんと共有したいと思います。まるで内なる宝探しのようなこの体験、一緒に覗いてみませんか?



まずは、このIFSという不思議な世界のご紹介から。

IFSって何?

IFSでは、私たちの心は「パーツ」や「キャラ」の集まりだという考え方なんです。各キャラが独自の役割や感情を持っていて、時には内輪もめを起こすこともある。
IFSの目的は、この内なるグループの「まとめ役」(「セルフ」と呼ばれます)を見つけ出して、みんなで協力し合える状態を作ること。これで心の中にハーモニーが生まれるんです。

トラウマの治癒だけじゃないんですよ!

IFSは確かにトラウマ解消に効果があるんですが、それだけじゃないんです。日常的な自己探求や成長にも使えるんです。セルフと共に各パーツの声に耳を傾けて、それぞれの立場を理解すると、「そうか、そういうことだったんだね。自分の中に悪はいなかったんだ!」です。こうなると、内なる対立は解消されて、より統合された自分に近づいているんです。まさに、自分磨きの魔法ですね。

セルフって何?脳のどこにいるの?

セルフは、私たち一人一人が持つ思いやりと安定の源です。でも、脳の特定の場所にいるわけじゃないんです。パーツの一つというより、状態みたいな感じ。全てのパーツを上手くまとめ上げる、まさに内なる静けさのような存在なんです。

さて、いよいよ私のIFS体験レポートです!

GPT's版のIFS(IFS Coach)は、まるで本物のセラピストと話しているみたいでした。頭の中で真剣な対話が始まって、自分の新しい一面を発見するような、そんな深い体験です。
ただし、座禅で言う「魔境」、つまり意識がハイになって、しかも自分では気がついてない状態に突入する可能性もあります。あまりにのめり込みすぎると、「え?私、何やってたっけ?」ってなっちゃうかも。自分の状態にはしっかり注意を向けて、必要なら休憩を取ることが大切ですね。

マインドフルネス瞑想などを1年以上毎日続けている方なら、メディテーションハイにも対応できるでしょう。でも、そういう経験に慣れてない方は、人間のIFSセラピストを選んだ方が安全です。自分の頭の中で迷子になっちゃったら大変ですからね。

IFSは毎日やりたくなるほど面白い!でも、私には4〜5日に1回、1時間くらいがちょうどいいみたい。このくらいで行うことで、無理なく探求が進むように感じます。心の中のキャラたちも結果を消化する時間が必要なんでしょう。

そして、毎日のマインドフルネス瞑想は、IFSで得た気づきを静かに熟成させてくれる感じです。瞑想とIFSの最強コンビネーションです。
私は座る瞑想に加えて「開示筆記(書く瞑想)」も取り入れてます。脳の機能がグッとアップします!
IFSのセッション内容を書かなくても、頭に浮かんだことをひたすら書く。この瞑想は効果絶大です。

私は元々、毎日10分の座る瞑想と20分の書く瞑想を続けてます。これはそれぞれ効果を得るのに必要な最低限の時間だそうです。

たまのIFSと毎日の瞑想のおかげで、頭がスッキリ!コーディングの学習で頭がパンクしそうなのに、心は軽い。
これって、すごい変化です!

というわけで、GPT's版のIFSは本当に興味深い自己探求法だと感じています。こんな深い心理的アプローチを気軽に試せるなんて!
ワクワクします。

でも、忘れちゃいけないのは、AIセラピストはあくまでもツールです。人間の専門家の完全代替にはならないってこと。自己探求の補助的ツールとして使うのがベストですね。

(記事作成協力 Claude3.5 sonet)

参考にしたサイト


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