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茫然としながら語る、わたし。
みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします。
※本日は珍しくシリアスな記事です。
終始真面目モードなはずなので、
ご了承くださいませ。←※予防線を張るなや
端的に言うと、今日は悔しい出来事に
立て続けに遭ってしまった。
悔しすぎてただただ、茫然としてしまった。
内容としては、就活関連の話だ。
今日の話ではないが、
以前、採用担当者の一言に掻き乱されたことがある。
「貴方みたいな人は、就職できませんねぇ」
半笑いで弾んだ声に、愛想笑いすらできずにいた。
今でも思い出すと、自然と口角が歪んでくる。
運命や宿命という言葉は、
どちらかというと私は嫌いではない。
ただそれらの言葉を、
今日はとにかく呪いたくなった日だった。
今日は奇しくも、スーパームーンだ。
人を羨んだり恨んだりする愚かな私に、
その浄化の光を浴びることは許されるだろうか。
前に進もうとしたいがために、
光を掴みに行こうと野心を剥き出しにするのは
間違っているのだろうか。
今日は皮肉なことに頭が冴えていて、
帰り道に駅のホームで新しい詩を書いた。
満月の光が照らしてくれているからか、
ショックの影響で一時的に冴えているのか。
はたまた、気のせいなのかもしれない。
いずれまた、漆黒が襲ってくる。
その前に、私は私の言葉で本音を綴った。
隠れてぼやけがちの本音が、伏せ字になる前に。
みゆ
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