気力を置き忘れてきた、わたし。
みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
<始めに>
本日の記事は、内容はシリアス気味で
やや陰鬱です。ご注意くださいませ。
※なお、普段のツッコミ・ボケ・下ネタは
本日有給休暇をいただいています。
ご了承くださいませ。←※早速ボケとるやないか
(※↑そんなアナウンス、聞いたことねえわ)
※結局、ボケとツッコミたちを出勤させました。
ここ数日、元気が出ない。原因は分かっている。
様々な要因が重なった結果、人前に出ると
何もかもが億劫になり、酷く惨めな気持ちになる。
人様にこんな無様な姿を晒してしまって、
ただただ、居た堪れなくなるのだ。
私の良くない、「心グセ」である。
自意識過剰の、歪んだ成れの果て。
そんな忌々しい時空から、
いつまでも出られない気がしている。
この記事を書いていて思ったのだが、
これだけでも詩が書けそうだなと
思ってしまうのは、
それこそ私の心グセだなと苦笑してしまう。
今はただ、心の歪曲を戻すことに
集中すればいいのに、こんな時にでも
何かを生み出したいだなんて思うのは
滑稽でしかない。
今の私はおそらく、性格が本気でよろしくない。
これをご覧の皆さまには、
ただただ申し訳ない思いだ。
この感情は本来有料記事で語る内容だが、
具体的なことを記していないので
まあいいかな、と思って思いの丈を多少綴った。
地の底から明るすぎて空回りしたり
絶望の渦に巻き込まれて
埋もれていったりするような生き方は
そろそろ見直すべきだと思うが、
そう簡単に人の性根は変わらない。
水をトルネードにして
堅い土砂のトンネルから抜け出せるように
狡く生きていくしかないのか
この3行が、今の私の状況である。
側から見たら
よくわからん状況としか言えないが、
この3行を思い浮かべて
感情の雫が落ちそうになったのは、
ここだけの話である。
結局のところ、私は狡いのだと。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
気力が回復してきたら、
いつも通りやりたい放題させていただきます。
(※↑その反動が、今から正直恐ろしいです。)
たまには、センチメンタルでもいいですよね。
外はすでに、秋がほのかに薫ってきているから。
みゆ