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3月に向けて、本音をこめて。【嘘なく本当に大切にできる軸】

3月1日に解禁、とは言いつつもう始まってるよね…と言うような2月27日。
どうして2月はいつもよりも少ないんだ!
5月とかの方が、ハッピーな気がするのだが!

というわけで、何をしていても就活ざんまいな日々がやってくるなという予感がある中。

エントリーする企業を選ぶ。ESを出す。面接対策をする。

やらないといけない大切なことだらけの中。
ずっとジタバタ手を動かしては止め、紙をめくってみては閉じ、またパソコンで何かを調べてみては何かを知ったような感覚になってすぐ忘れ。

やってる風で時間が過ぎているような気がする…と感じることが多い2月でした。

そういうなかで、自分の価値観。誰を救いたいのか。
過去を振り返ったり診断を受けたり色々内省しまくった結果、そうなのかな?と思ったことが見つかりました。

ありがたいことに、企画メシの企画生の方々にお話を聞かせていただく機会をいただいて、何がなんでも「自分に嘘をつかないこと」は絶対に守ろうと。
自分に嘘をつかないためにも、きっとこの先もぶれないであろうことだけはまず言葉にしておきたいなと。

まだぼんやりだし何も社会のこと知らないし、
エントリー書かなきゃだし、企業調べなきゃだし、

色々だしはあるけど、ひとまずだし抜きで。
自分にとって確固たるもの
本気で断固で、頑ななものを言語化してみたいと思います。

前置き長い!!書こう!!!

【大切にしたいこと(価値観)】

もともと持っている、持ち味を大切にしたい

人、モノ問わず。そう言う考え方が好きだと気づきました。

無理なく、そのままの状態で既に持っている素敵なところ、強みを大切にできること。

とはいえ、大切にするってどういうことか。

私の中では、環境だったり、周囲の声とか、常識とか、現実的かとかで
勝手に無くさないように、奪われないようにすること。
見えていないところに光を当ててみたり、光るところに運んだりすること。
そうやって積極的に光る条件を探すこと。そこで、そこがいいって人と出会うこと。

価値観のきっかけ 

すごい抽象的で…まだまだうまく言語化できないけれど
私がこういうように強く考えるようになった最初のきっかけは
一度、自分にとって学校という場所が、どうしても行くことができない場所になったことです。
詳細は長くなるのでそれだけの記事を書こうと思います…が、
とにかく
毎朝、きのうの約束を破る。
朝だけ身体が動かない。
こういう状況に陥りました。

みんなが頑張ってることを、自分は頑張れない。
こうしないといけない、わかってるのに、それができない。

そんなの甘えじゃ怠けじゃ迷惑じゃ、
情けなくて申し訳なくて、藁人形みたいにそういう言葉を自分に突き刺しまくって、貪欲に自分を嫌いになりました。

でも、だいぶ端折りますが、
自分が泣いた時以外は何も言わないでいてくれた家族のおかげで、
本当に自分一人の力じゃ決してなくて、
ゆっくり、少しずつ気持ちが楽になってきたとき。

学校の中じゃなくなった途端、とにかく勉強が捗って仕方ない。
そういう自分に気づきました。

自分のペースで、周囲の目を気にせず、
苦手な科目に特に時間を割いて勉強してみたり、コツコツと取り組んでいくことが楽しくて。

自分で、今日はこれとこれをここまでみっちり勉強しよう、
この時間はラジオにメールを送ろう。
やるべきことの計画を立てて、一つ一つ着実に取り組むことが楽しくて。

勉強をしている時間は不安や罪悪感から解放されて、好きな自分でいられる気がして、学校に行っていた時よりも前のめりで勉強できる自分がいました。

場所を変えただけで、こんなにもできることが増えるのか…。

中学3年生になって、フリースクールに通ったり、
通信制高校で毎日友達と過ごす中で、
自分と同じように何かに悩んだ末に環境を変えた子にたくさん出会いました。

話していると、一人一人どうしても適合できない場所や時間があるけれど、頑張りたい気持ちも、すごいところも、いいところも、いっぱいあって。

一人一人が、自分らしくいられる場所を選んで、何かに打ち込むところをたくさんみたし、自分自身もその一人だった。

私が旗を上げられること

ここまでつづってきて、率直に。
どう捉えられるのか不安ながら、素直に思うこととして。

大事にしたいのは
何をやっているのか、やったのか
であって、
いつ、どこでやっているのか
は、立ち入り禁止の違法の場所とかじゃない限り
選択する自由が許されて欲しい
と思っています。

できないことで自分を嫌いになってしまう状況をなくしたい
自分のまま無理なく、もともと持っている力を最大限に発揮できる状態を守りたい。
それができるきっかけを作りたい

先頭で旗を上げて何かを叫び歩く機会があるとしたら、私はこういうことに関して、声をあげている気がします。

間違えてでも、辛いのはみんな一緒!みんな頑張ってるんだから頑張ろう!!とは、叫びたくない。

どういうことがどれくらい辛いのか、どういうことなら頑張れると思うのか、そこを一人一人、ちゃんと大事に聞きたい。

すごく理想論、そんな甘いもんじゃないんだよって思う人もいるかもしれない。
引くほど何も知らない、学生の甘っちょろな意見かもしれない。

でも、だからこそ、今言葉にして残しておきたい。
何も知らないなら、何かを知る前に、
どうしても今、これから先もそこだけは、曲げられないと思うことを。

コピーライティングが好きな理由

私はずっと、コピーライティングにどうしようもなく惹かれていて。
コピーライターになりたいって、大学一年生の頃から憧れがずっとありました。

・言葉にこだわることができる
・新しい発見を提示
・人の心を動かす言葉

こんなふうに、キーワードとしてずっといいな、いいなぁと考えていました。最近では、ブランディングにも興味がある。

でも、改めて就職活動をしていくなかで、私はコピーライティングを通して何をどうしたいんだろう。
コピーを考えることが好きなのはどうしてだろう。
その商品を売りたいから?人の心を動かしたいから?
なぜコピーライティング?


昨晩、今まで書いてきた価値観を掘り起こした時
ああそうかと、腑に落ちました。
(ここから書くコピーライティングへの想いは、あくまで私が宣伝会議賞とか、コピーライターさんからお話を聞いたり、本を読む中で感じているものです…!)

「何をいうか」「どういうか」

この「何」は、そのものにないところから作り出すのではなく、もともとそのものが持っているものの中から生まれると思う。

色々なところから光を当てて、自分ならではの視点で見つめたり、問いかけてみたり。
そもそもってまずそのものを捉えることで、固定観念とか、制限が和らいで。
そのもの自体が持っている魅力をふかぼっていく中で
捉え方が変わるような、可能性が広がるような感覚になったことがある。

今はこういう使い方する人はいないけれど、フラットに考えてみたらこれってこういう使い方もできるよね、みたいな…。

できないことじゃなくて、だからこそできること、ならではのもの。
ここを活かしたらこんなこともできるんじゃない?っていう、
光るところを見つけ出して、言葉で輝かせる。

その言葉が、本質的に、そのものを求めていた人との出会いのきっかけになったり目に見えないところで、誰かの背中を押していたり。

なんだろう、うまくいえないけれど!そういうところに私がコピーライティングに向き合う時の楽しさがあるのではないかと思いました。

私が好きなこと

だから、コピーライティングが好きな私は、コピーを書くことだけではなく

その人・物の持つ魅力をもっと大きくする

まだ気づいていない良さとか強みを見つける

ことも好きなのかもしれない。いや好き。

思えば、
誰かと出会って話をした時、短い時間であっても、必ず一つはこういうところいいな、って思うところが見つかる。
(が、口下手ですぐにうまく言葉にできずに口ごもって、無理して言ってない!?と思わせてしまうことが、多々ある笑)

友達から「時間もらって申し訳ない」ってLINEで送られてくる他己分析、めっちゃウェルカム。どんどんちょうだいって思ったり。

劣等感に悩むことがありましたが、裏返せば、周りの人のいいところをめっちゃ見つけられる。

自分がどうしてコピーライティングが好きなのか。
輪郭ができた気がします。

そこを踏まえて改めて、就活の軸・・・(2/27 19時21分時点)

人でも、ものでも「もともと持っている、持ち味を大切にしたい」

そういう価値観を否定しないでいい、仕事がしたい。
その人らしさ、そのものならではを守ったり、光らせたり
支えるためのサービスや商品なら、心から広げたいと思う。

今後また語りますが、私は、HSPの気質が強くあります。
(そこに気づいてからは、アドバイザーの方のYouTubeやメルマガを読んで勉強しています…。)
16タイプでは、INFJ提唱者。
こちらも調べていくと、やっぱり、周囲の空気にものすごく敏感、他人のことを気にしすぎるようです…

心身ともに健やかであるように。と
環境に対する想いやこだわり、警戒心が強い。

だから、なのか。
力になりたい対象として、HSPの人、刺激に敏感で生きづらさを感じている人っていうところは大きくある…というのが根っこにあります。

人間は環境に適応する天才と言われるけれど、環境に適応することに疲れてしまうこともある。
もっと、環境が人に適応するような、そんな状態を作れたら。

だから、人が心地よく働く・学ぶための環境を作るオフィス家具だったり
ありのままに自分の気持ちや表現を生み出すことを支える文房具メーカーだったり。

人や商品・サービスの持っている持ち味に光を当てて、
本質的にその良さをいいねって、求めていた人との出会いを作るコピーライティング・ブランディングができるところだったり。

一旦、私の現時点での軸はこんな感じかもしれません。
一旦です!!まだまだESにうまくまとめられるまでは行ってない…

(この軸なら、こういうのは!?というのがあれば何でも聞きたいです🙏)

色々な人の話を聞いて、調べて、焦らず、殻に閉じこもりすぎず、なんとか、がんばります…!

長々と、最後まで読んでいただきありがとうございました…!💟


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