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ゆめのおはなし

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いつか暮らしの道具をあつかうお店を持ちたいと思う私のゆめのおはなし
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夢のつづきのはなし

夢のつづきのはなし

暮らしの道具を扱うお店をもちたい、というまだうっすらと描く夢のカタチにむけて亀の歩みを続けています。
進んでは後退してを続けているので本当にゆっくりゆっくり。

でもショップをオープンさせることを以前より現実的に考えらるようになっています。立ち止まったり後退するのはあれこれ知っておかなくてはいけないこと、受け入れなければいけないことを知れているからこそ。
いま、改めて考えていることをまとめてみるこ

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夢のつづきの話 その2

夢のつづきの話 その2

「いつか暮らしの道具を扱う
ささやかなお店をもちたい」

という夢が現実になるまでの歩みをここに記録していくことにしている。

今のところ、いつから始めるといった具体的な目安は決めていない。

こう書くと、現実味なくただの空想だと思われそうだけれど、こういうスタートってタイミングが合ってこそだと思っていて。

始めるに適した時が来れば待っていましたと扉は開く、のかもしれない。

何となくだけれど、

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夢のつづきの話

夢のつづきの話

「いつか暮らしの道具を扱う
 ささやかなお店を持ちたい」

言葉にするだけならタダ…
いつになるか分からない、
できるかも分からない想い。

でも、
一度それを言葉で表現してみると、
夢物語の形がこれまでとは
少し変わってきたのを感じる。

「お店を持ちたい」
という気持ちに対して
体が徐々にその願いを
素直に受け入れるように
なってきたのかもしれない。

言霊、
言葉が引き寄せる力だろうか。

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今年は、「やりたい」にまっすぐ心を向けて

今年は、「やりたい」にまっすぐ心を向けて

今年目指している自分の理想は「やりたい」と感じたことに素直に手を伸ばしてみること。

性格がわりと慎重派というかネガティブというか、何かいいなと思うことがあるとそれを始めることによって起こるマイナスな予感をわざわざ探してしまう癖があります。

その結果、いいことしかない、なんてことは本当に稀。自分でわざわざ不安をつくり出しているのだから当然のことです。

そうやってあれこれ考えているうちに「やりた

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