サイトラ実践✨最後の事件 #28
こんにちは、Masamiです。
『The Final Problem (最後の事件) 』の28回目です。
毎回こちらから一文ずつ取り上げています。
今日取り上げるのは…
英文は、だれが→どうする→何をといった順番で並んでいます。
意味のかたまりで区切って、日本語を当ててから、解説にとんでみてください。
それでは、説明していきたいと思います。
It was not Holmes's nature / to take an aimless holiday, / and something / about his pale, worn face / told / me / that his nerves were at their highest tension.
to 以下はホームズの性格ではなかった / 目的のない休暇をとる(ことは) / そして何かは / 彼の青白い疲れ切った顔に関する / 教えた / 私に / 彼の神経が最高に緊張していた(ことを)
動詞に注目すると、英文のどこまでが主語なのかを見分ける解決の糸口が見えてきます。
something (何か) →どんな?→ about his pale, worn face (青白い疲れ切った顔に関する) →それがどうしたのか?→ told(教えた) → 誰に?→ me (私に) →何を教えたのか?が that の中身ということです。
それでは次回をお楽しみに~♪
(画像 Image by jannoon028 on freepik.com)
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