
サイトラ実践✨最後の事件 #15
こんにちは、Masamiです。
『The Final Problem (最後の事件) 』の15回目です。
毎回こちらから一文ずつ取り上げていきます。
今日取り上げるのは…
The only light in the room came from the lamp upon the table at which I had been reading.
英文は、だれが→どうする→何をといった順番で並んでいます。
意味のかたまりで区切って、日本語を当ててから、解説にとんでみてください。

それでは、説明していきたいと思います。
The only light / in the room / came / from the lamp / upon the table / at which I had been reading.
唯一の灯りは / 部屋の / 来た / ランプから / テーブルの上の / 私が読んでいた
英文を意味のかたまりで区切って読んでいくとき、区切りのポイントを見分ける目印の一つが前置詞です。前置詞は、名詞や代名詞にくっついて、言葉のまとまりを作り、情報を補足する働きをします。
in+名詞 (in the room) が一つの意味のかたまりとして、唯一の灯りがどこにあるのか?という情報をつけ加えています。
前置詞+名詞の意味のかたまりが、いくつか続いて、ちょっとずつ情報を補足していくのもよくあるパターンです。
それでは次回をお楽しみに~♪
(画像 Image by jannoon028 on freepik.com)
いいなと思ったら応援しよう!
