本当の社会貢献とは。

ふと、考えてみる。本当の社会貢献とは。

日本では、豊かすぎるほど、資源があり、

教育も、ほぼ全員が受けることができる。

だけど、その「豊かさ」に気づいておらず、

ただ、日々の生活を浪費している人が、あまりにも多い。

だからこそ、今一度、考える。

本当の社会貢献とは。

新規営業先を取って、会社の利益を上げること？

確かに、自分の給料が上がったり、

お客様の「課題解決」にはできるけど、

多くの会社の目的が「利益追求」であるため、

会社の、自社完結で終わってしまう。

フェアトレードや売り上げの一部寄付している商品を買うこと？

素晴らしいことであるが、まだまだ日本に、この商品は少ない。

社会貢献や、NPOを勉強すること？

自ら勉強して、現状の世界を知ること、本当に大事。

だけど、勉強しただけでは、何も変わらない。

だったら、何をしたらよいのだろう。

どうやって、社会貢献するのが、ベストなのだろう。

それは、まず、”自分”を変えていくこと。

自分に還り、自分から良くしていくこと。

”自分”とは、”世界”の投影であるから、

まずは、”自分”を、変えていく。

そしたら、”世界”が少しずつ、良くなっていく。

魂に従い、自分のしたいことをやる。

逆に、もう、それしかしない。世界のために。

プラス、

会社の利益を上げたり、

フェアトレードの商品を買ったり、

自ら勉強することは、なおも良し。

世界を変えるために、まず、自分を変える。

世界を良くしていくために、まず、自分を良くしていく。

そして、波動を少しずつ、伝播していく。

変えていこう、少しずつ、この世界を。

自分から、そして、一緒に。

世界のために、自分のために。