ビジネスは社会貢献が必須になってきた!?
今日は、関東にある障害者支援の施設運営の方と、ZOOMで打ち合わせ。
もちろん、リアルで会うメリットはあるけれど、僕は関西なので、ネットは距離をなくすことができるから、有難いですよね。
「誰かのために」ということが前提にある人とは、同じ方向性のため、話が合いやすいです^^
で、企業を持続させるために、ビジネスでお金を生み出すことは必須です。
でも、社会貢献を推したり、むしろ、社会貢献がスタート地点のビジネスが年々、増えてきているなぁと。
社会貢献の有名な事例は、10年以上前から始まった、ボルヴィックのキャンペーンですね。
1リットルの水を買えば、アフリカで困っている人たちに10リットルの綺麗な水が供給されるというもの。
上記のようなサブ的なおまけから、社会貢献はビジネスの主体へと昇格してきています。
利益優先だけで、事業活動を行っていくことが、少しずつ、やりづらくなっているようにも感じます。
そうは言っても、社会貢献ビジネス(ソーシャルビジネス)は容易ではないですが、まず目の前のお客様一人ひとりの人生が良くなるような価値を提供することから始めれば良いと、僕は思っています。
意識、想い、共感、思いやり、穏やかな心、感謝・・・。
いま書いていて、このようなキーワードが大事かなと思い浮かびました。
世界の流れ、動きは、人のつながりをより優先したい気持ちへと人々を向かわせています。
そういったことも含めて、社会貢献ビジネスを応援してくれる人が増えてきているのかなと考えています。
僕は、社会貢献の中でも、特に「教育」にフォーカスしています。
未来の社会のため、子供の教育は大事。
社会人になっても、教育によって、成長スピードは変わります。
大人になっても、学び続けることは大事。
教育は、人生をもっと楽しませてくれるもの。
新規教育支援ビジネスの準備がようやく大詰め。
子供から大人まで、ミライの教育のための支援企画が間もなくスタートできそうです。