組織全体でスキルアップを目指す!インサイドセールスの音声共有会とは?
こんにちは。RevComm(レブコム)PRです。
レブコムが開発・提供する電話解析AI「MiiTel Phone」は、企業のインサイドセールス部門にも多くご利用いただいています。
レブコムのインサイドセールスではMiiTel Phoneを活用して架電業務を行い、お客様にサービスを体験していただく最初の部門として、顧客体験価値の向上に取り組んでいます。
今回はレブコムのインサイドセールス部門で実施しているMiiTel Phoneを活用した「音声共有会」の取り組みについて紹介します。
インサイドセールスの音声共有会とは?
レブコムのインサイドセールスグループで実施している音声共有会では、メンバーが自身の架電におけるベスト音声とアドバイスが欲しい音声を共有し、成功事例や改善ポイントを全員で学び合う場です。
話し方の振り返りを通じて成功事例の再現性を高め、定量指標に基づいた改善アイデアを出し合うことで、インサイドセールスグループ全体のスキルアップを目指しています。
音声共有会の運営方法
音声共有会の開催概要と運用ルールは下記の通りです。
音声共有会のスプレッドシートには、MiiTel Phoneで録音された通話のURLを記載する他、MiiTel Phoneの解析項目の中でも「トークリッスン比率」「話速」「フィラー回数」の数値も記載し、チーム内で目標としている解析項目の指標から大幅にずれていないかも確認できるようにしています。
チームメンバーからのフィードバック記入欄には「⚪︎分⚪︎秒のここがよかった/このように改善したら良いのではないか」など、具体的に該当箇所を明記して入力します。
また、共有された優良音声はベスト音声集としてまとめ、新入社員のオンボーディングにも活用しています。
このようにフィードバック箇所を具体的に記載することで、新入社員にとっても参考にするべきポイントが明確になり、セルフコーチングにも活用できます。
実施の効果とメンバーの声
音声共有会はSDRチームとBDRチームが合同で実施することで、お互いの音声をオープンにフィードバックする文化の醸成に繋がっています。また、両チームにとって以下のような学びの機会となっています。
入社3ヶ月のメンバーに、音声共有会の感想について聞いてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
レブコムのインサイドセールスグループでは、自社サービスである電話解析AI「MiiTel Phone」を活用し、その他にも「話し方」や「話す内容」の最適化にも取り組んでいます。詳細は関連記事からご覧ください。
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