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Retty社の人々

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社員インタビューや登壇情報、個人のnoteなど、Rettyで働く人にフォーカスした記事をまとめています。
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#PM

キャリアの悩みをアイドルに例えて考えた

この記事は、Retty Advent Calendar 2023、6日目の記事です🎄 こんにちは。Rettyのたちばなです。 今年はRettyに入って9年目、仕事は楽しいし、成長もしていると思うのですが「自分って本当にこのままでいいんだっけ…?」と漠然とした不安が爆誕。 みなさんもそういうことありますか? 漠然とした悩みを打開すべく、いろんな人の話聞いたり、先輩に相談したり、本を読んでみたりしました。もちろん解決したこともありますが、難しく考えてしまい、逆に漠然として

North Star Metricはシンプルな指標にしないとやばいぞ!

グルメサービスRettyでPMと、プロダクトオーナーの役割を担っています、田中大登(@tnkdaito)です。 Rettyでは2022年前半まで会員積極ロイヤル数というNorth Star Metric(以下NSM)を設定し、プロダクトの改善をしていました。 NSMを設定したものの上手くいかなかったこと、失敗を経て何を学び、今何に挑戦しているかをこのnoteでまとめようと思います。 NSM設定までのプロセスや、NSMを増やすために何をしたのかはこちらのnoteを見ていた

アナリストがプロダクトディスカバリーに触れ、デリバリー至上主義から改心した話

こんにちは。上野です。 2022年の1月からRettyにジョインし、データ分析という業務を通してプロダクトの意思決定に関わる仕事をしています。 今回はプロダクトディスカバリー(以下ディスカバリーに略)を実践してみての気づきを記していきます。ディスカバリーの定義については後述しますが、リサーチ手法という観点ではMixed Methods(定性調査と定量調査をミックスする手法)に近しい手法です。 ディスカバリーという言葉は、国内では ・LEAN UX ・INSPIRED 熱

新米PMがまず最初にやるべき4つのこと~pmconf-day1の学びから実践へ-

pmconf初参戦レポート!どうも。RettyのよしDです。 10月から本格的にRettyの検索機能周りの新米PMとして走り出しました。 本日は毎年恒例となっているpmconfに初参戦です! 今回は「PMのキャリア」を個人的なテーマにして、#pmconfjpのツイートや各登壇から自分なりに思ったことをお伝えできればなと思います。 前提「どこでも活躍できるPMになるには?」 に対する現時点での個人的見解をまとめ、実践にまで落とし込みたい PMはなにから始めればよいか?プ

toC PM Night#3~中・上級者編~他社事例に学ぶPdMが知るべきグロースハックの本質

どうも。RettyのよしDです。 9/12(木)にピクシブさんオフィスにてtoC PM Night#3を開催しました。 toC PM Nightとは 「PMは綺麗事ばかりじゃない。みんなが本音をぶつけて成長につながる場所を作りたい。」(by 運営PdMメンバー) という想いで開催しているイベントです。 今回は上記の3名に、 ・実はグロースハックの中上級者が陥りやすい課題とその解決法 ・重要な指標の見つけ方と実際の施策やその背景 ・ユーザーとのコミュニケーションとプロ

「また参加したい」率100%のイベントの作り方~タスクリスト以上に大切なこと~

どうも。Retty株式会社のYoshiDです。 Rettyに入ってから今まで、多くのイベント運営に関わらせていただいています。 直近で運営させていただいている「toC PM Night」というイベントでは、アンケートの「また参加したい」率100%(37名回答)を記録しました。 今回はそのイベント時に使っている「タスクリスト」を公開しつつ、さらにイベント運営に関して"タスクリストよりも大切なこと"についてもお伝えできたらなと思います。 「イベント会社の子?」と言われた

toC PM Night #2に参加しました ~しくじりPM~

こんにちはRettyの二見です。6/20にeurekaさんで開催されたtoC PM Night #2 に参加したので、イベントレポを考察を兼ねて書きたいと思います! toC PM Nightは急成長中のtoCプロダクトのPM(プロダクトマネージャー)がパネラーとなり、様々な知見を共有していくイベントです。 パネラーは ・LIPS(AppBrew)松井さん @yrmts ・kurashiru(dely)奥原さん @okutaku0507 ・LUCRA(Gunosy)渡辺

プロダクトマネージャーが赤裸々に語り合うtoC PM Night#01を開催した話

どうもRettyのぐち(@roki_n_)です。 先日、toCサービスのプロダクトマネージャー向けのイベントとしてtoC PM Nightを開催しました。共催及び登壇者としてはエウレカ金田さん、dely奥原さん(@okutaku0507)、Retty後藤(@sayaka_goto)です。 来ていただいた方からたくさん反響いただき、嬉しい限り。 当日の内容をスライドやTwitter実況(たくさんのツイートありがとうございます😂)をベースに紹介し、振り返っていきます。ざっく

noteを書いてよかった話と今後書いていくテーマのお知らせ

RettyでPdMをやってます田中です。 今まで4,5本ほどnoteを書いてきたのですが、書いてきてよかったな〜と思うことがあったので「今後も書いていきますね」という報告と、 改めて今後はこの田中のnoteを「Rettyでの取り組みや他社サービスを使ってみた感想や事例共有」の場にしていこかなと思ってます。 noteを書いてよかった話noteを書くことでよかったこととして、 ①FacebookやTwitterなどしばらく連絡を取ってなかった人から「note見たよ、あの話

200%CV増加!Rettyがグロースした3要因を考えてみた

Rettyというグルメサービスを運営している会社で、主にWebサイトのグロースを担当している田中(@tnkdaito)です。 2017年10月ごろから約1年CV改善に注力してきて、この度社内で最も成果をだしたプロジェクトとして表彰いただいきましたので、今回はその知見や学びをnoteにまとめてみようと思います。 そもそもRettyのCVってなに?グルメサービスである以上「お店を探せる」という体験だけでなく「お店が見つかる」という体験を提供することに価値があると思っているので