【自分の「脳力」で不眠から自立するには①】
いつもお読み頂きありがとうございます😃
@柏 @船橋 @浅草 で活動中
「脳の休活セラピスト」の及川加奈子です☺️
今回は少し 手前味噌なのですが・・・💦
かつての私の体験談をお話させてください。
必要な方へお届け出来たらと思います☺️✨
数年前 私は仕事のストレスと家族の不和、職場のトラブルが頻発して💥
悩みごとが頭を離れず お布団に入ってもグルグル回る思考🌀🌀から
不眠→鬱病 へと移行していきました。
その時を境に 鬱病の治療の過程で
「セロトニン」という脳内物質が
良質な睡眠💤や日常の活動・健康なメンタルに
どれだけ必要かと言うことを初めて知った私は
鬱を改善させるために 自分なりにあらゆる事を試しました。
同時に 当時通っていた精神科では
主に
・気分の落ち込みを改善するお薬
・脳内のセロトニンを調整するお薬
・寝付きをよくするお薬 など
処方された薬💊をしっかりと飲み 闘病。
そこから 次第に
睡眠が安定し 症状が軽くなっていったことで
お医者さんと相談しながら 減薬→断薬と移行して
「完解」という状態にまで 持ち直すことが出来たのです。
精神科の通院から 一度目の「卒業」☺️
やっと元気になり 社会に出られるようになって
仕事に復帰したのですが・・
職場の環境のことで 再び悩んでしまい
グルグル思考が再発🌀🌀・・・
(今となれば グルグルしてしまう思考癖の原因がわかるのですが💦お話しその②でご紹介しています✨)
再び 一時的に「夜眠れない」状態になってしまったのです💦
不眠に悩んだことのある方には同感して頂けるかな?と思うのですが・・☺️
当時の私の中では
「眠れないのは恐ろしいこと」➡️
「病院で睡眠薬をもらってなんとかする!」という方程式が出来ていて💦
数年ぶりに 昔 通っていた精神科を訪れます。
ところが💦 かつての治療の経緯を知らない
全くの初対面のお医者さんから・・
「数年前 鬱でここに通院していたのでしょ?
あなたはまだ鬱病なのだから
普通の人のように過ごしてはいけないんですよ」というお話が。
もちろんお医者さんは患者さんの事を考えての
診察だったことだと思います💦
(人により色んな状態があると思いますのでね☺️)
ですが私は、
「眠れない」というだけで
いつまでたっても”鬱病”として扱われてしまう事への怖さを感じてしまったのです・・
・「鬱病」を克服するため
・止まってしまった人生を前進させるため
出来ることをやって 一度「卒業」したにも関わらず・・
・いつまでも 「抜け出せない沼」のように
”そこ”に引き戻されてしまう怖さ。
・いつまでも 「薬」と紐付けされてしまう怖さ。
・否応なしに「私は健康ではない」というセルフイメージに引き戻されてしまう怖さ・・・
(私の場合は 闘病中のセルフイメージの低下に本当に苦んだので💦)
とても悲しかったことを今でも覚えています。
「自力で 自分の力で眠りを取り戻す方法はないのか?」
「薬に頼らず 本来体に備わっている 眠る力を取り戻す方法はどこかにないのか?」
そこから あらゆる可能性を探しはじめました。
【自分の「脳力」で不眠から自立するには②】へ続きます→
https://note.com/rest_for_brain/n/nbaaccc02e674
🌟「脳の休活セラピスト及川加奈子」
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