REORG

神奈川の湘南地域在住。革製品の制作・販売をしています。趣味から始めたレザークラフト。好きが高じて販売もするようになりました。趣味は自転車。週末には海沿いをふらっと流しています。レザーアイテムの紹介や日常の一コマなんかを綴りたいと思います。

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神奈川の湘南地域在住。革製品の制作・販売をしています。趣味から始めたレザークラフト。好きが高じて販売もするようになりました。趣味は自転車。週末には海沿いをふらっと流しています。レザーアイテムの紹介や日常の一コマなんかを綴りたいと思います。

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    シュリンクレザーのスマートフォンポーチ

    『商品の概要』 本革のスマートフォンポーチです。開閉のためのファスナーやボタンを排し、簡単に出し入れできるデザインとなっており、大きめポケットのような感覚でご使用いただけます。 ストラップは取り外し可能。真田紐を使った丈夫なつくりになっています。 『商品の特徴』 お仕事で頻繁にスマホを出し入れする必要のある方向けに制作したスマホポーチです。 メインポケットには開閉のためのファスナーやボタンなどはなく、スマートフォンを簡単に出し入れすることができます。少々大きめのスマートフォンもすっぽりと隠れるサイズですので、ポーチを逆さまにしない限り落ちることはありません。 サブポケット部分はA7サイズの小さなメモ帳を入れることを想定し、少し余裕のある作りになっています。もちろんパスケースや入退室用のIDカードキーなどを収納しても良いと思います。また、薄型スマートフォンでしたらこちらに入れることも可能です。 ストラップを取り付けるDカン部分は力が加わり最も壊れやすい箇所になりますが、縫製と合わせてカシメ金具による固定もしているため、丈夫な仕上がりになっています。 本体は本革シュリンクレザーを使用しており、年齢や性別、利用シーンを問わないデザインとなっています。また内部には紺色のコットン生地を裏地として使用しています。 ショルダーストラップには真田紐を使い、丈夫な仕上がりになっています。長さの調整はストラップの両サイドで可能にしました。片方だけだと金具がちょうど肩や鎖骨あたりに来て少し痛いこともありますが、この仕様だと両側で長さ調整ができるため金具の位置をずらすことができ、長時間の使用でもストレスがありません。 『制作の背景』 スマホポーチは街中でもよく見かけるようになりましたが、お仕事でスマートフォンを使っているシーンも多々あるようです。飲食店での注文処理や雑貨店での在庫確認などをスマートフォンで対応しているのを見かけるのも多くなりました。 またオフィス勤務でも、電話だけでなくメールやチャット機能などもPCと同期していて、ちょっとした用件であればスマホでチェックする人も多いかと思います。 そういったお仕事でスマートフォンを多用するシーンでは、毎回ファスナーやボタンで開閉するタイプは面倒なのではと思い、それらを排したシンプルなポーチを制作してみました。 『サイズ・重量・主な素材など』 ~本体~ サイズ:約185 x 100 x 20mm (何も入っていない状態。突起部除く) 重量:約65g 主な素材:本革シュリンクレザー(本体、黒)、綿生地(裏地、紺) 収納可能なスマートフォンサイズ:最大約170 x 80 x 15mm (参考)写真で使用しているスマートフォンのサイズ:165 x 75 x 10mm ~ストラップ~ サイズ:約90~165cm(無段階調整可能)、幅約12mm 重量:約45g 主な素材:綿(真田紐) 『注意事項』 本製品は天然素材を使用しています。なるべくきれいな素材を選んでいますが、傷や色ムラなど革本来の特性がありますのでご了承ください。 写真にあるスマートフォンやメモ帳などは付属しません。
    9,800円
    REORG Leather Crafts
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    L字ファスナー ミニ財布

    コンパクトで使いやすいL字ファスナーミニ財布。小さなサイズながらも、カードやお札、小銭がスッキリ収納できて、旅行やデイリーユースに最適です。シンプルで飽きのこないデザインなので、長く愛用していただけます。 外側にはカードホルダーを配置し、両サイドに1枚ずつ収納できます。交通系ICカードを入れておけば、カードを抜き出すことなく利用できます。またカードが取り出しやすいように指をあてる穴をあけているので、グローブをした状態でも取り出しやすいデザインになっています。例えばサイクリング中やバイクでのツーリング中に立ち寄った場所でカードを取り出すことになっても、グローブを外すことなくカードが取り出せます。 内部にはカードポケットが2箇所、中央部にはコインポケットを配置。コインポケットにはマチを設けてあるのでコインの取り出しも容易です。 ファスナー下部にはDカンを配置。落下防止にチェーンを取り付けたり、キーホルダーをつけて鍵も財布とひとまとめにするなど、自由な使い方ができます。 革の素材は高品質な日本の革の代名詞とも言える栃木レザーを使用。しっかりとした張りがありつつも使い込むほどに馴染んで、経年変化を楽しめます。 ファスナーはYKKの最高級ラインのEXCELLAを使用。滑らかな動きでストレスがありません。 またポケット部やマチには紺色の裏地を配置。高級感を醸し出しています。 サイズ 約 80 x 115 x 20mm (突起部を除く) 重量 約65g 『注意事項』 本製品は天然素材を使用しています。なるべくきれいな素材を選んでいますが、傷や色ムラなど革本来の特性がありますのでご了承ください。 革製品は経年により色合いが変化します。経年変化をお楽しみください。 写真にあるカードやお札・コイン等は付属いたしません。
    10,900円
    REORG Leather Crafts
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    ロングジップウォレット(受注生産)

    日本が誇る代表的な高品質レザーである栃木レザーを使用した、ファスナータイプの財布です。 このタイプの財布によくある「高い収納力」をあえて抑え、代わりに「使い勝手の良さ」を第一に考えてデザインしました。 内部は小銭入れ部分を仕切りとして左右対称の作りになっています。 カードは片方に3枚ずつ、合計6枚収納可能です。極力重ならないようデザインされているので、カードの見分けがつきやすく、かつ取り出しやすくなっています。 また、お札をカードホルダーの前に収納してもカードが隠れないよう配慮されていますので、財布を開いた時にどのカードがどこにあるのか一目瞭然となっています。 カードホルダーは仕切りの役割も担っており、カードホルダー背面側にも収納スペースがあります。高額紙幣やイベントチケットなど、大切なものや使用頻度の高くないものを収納するのに適しています。 ファスナーは外周・小銭入れ部分ともにYKKの中でも最高品質のエクセラファスナーを使用し、滑らかな使い心地を感じていただけます。 ヘリ部分は切りっぱなしではなく、なめらかになるまで磨いています。 『主な素材』栃木レザー 『サイズ』約 105 x 190 x 20 mm(縦x横幅x厚さ)(非収納時。ファスナースライダーの厚みも含む) 『注意事項』 本製品は天然素材を使用しています。なるべくきれいな素材を選んでいますが、傷や色ムラなど革本来の特性がありますのでご了承ください。 革製品は経年により色合いが変化します。経年変化をお楽しみください。 写真にあるカードやお札・コイン等は付属いたしません。
    33,000円
    REORG Leather Crafts
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    シュリンクレザーのスマートフォンポーチ

    『商品の概要』 本革のスマートフォンポーチです。開閉のためのファスナーやボタンを排し、簡単に出し入れできるデザインとなっており、大きめポケットのような感覚でご使用いただけます。 ストラップは取り外し可能。真田紐を使った丈夫なつくりになっています。 『商品の特徴』 お仕事で頻繁にスマホを出し入れする必要のある方向けに制作したスマホポーチです。 メインポケットには開閉のためのファスナーやボタンなどはなく、スマートフォンを簡単に出し入れすることができます。少々大きめのスマートフォンもすっぽりと隠れるサイズですので、ポーチを逆さまにしない限り落ちることはありません。 サブポケット部分はA7サイズの小さなメモ帳を入れることを想定し、少し余裕のある作りになっています。もちろんパスケースや入退室用のIDカードキーなどを収納しても良いと思います。また、薄型スマートフォンでしたらこちらに入れることも可能です。 ストラップを取り付けるDカン部分は力が加わり最も壊れやすい箇所になりますが、縫製と合わせてカシメ金具による固定もしているため、丈夫な仕上がりになっています。 本体は本革シュリンクレザーを使用しており、年齢や性別、利用シーンを問わないデザインとなっています。また内部には紺色のコットン生地を裏地として使用しています。 ショルダーストラップには真田紐を使い、丈夫な仕上がりになっています。長さの調整はストラップの両サイドで可能にしました。片方だけだと金具がちょうど肩や鎖骨あたりに来て少し痛いこともありますが、この仕様だと両側で長さ調整ができるため金具の位置をずらすことができ、長時間の使用でもストレスがありません。 『制作の背景』 スマホポーチは街中でもよく見かけるようになりましたが、お仕事でスマートフォンを使っているシーンも多々あるようです。飲食店での注文処理や雑貨店での在庫確認などをスマートフォンで対応しているのを見かけるのも多くなりました。 またオフィス勤務でも、電話だけでなくメールやチャット機能などもPCと同期していて、ちょっとした用件であればスマホでチェックする人も多いかと思います。 そういったお仕事でスマートフォンを多用するシーンでは、毎回ファスナーやボタンで開閉するタイプは面倒なのではと思い、それらを排したシンプルなポーチを制作してみました。 『サイズ・重量・主な素材など』 ~本体~ サイズ:約185 x 100 x 20mm (何も入っていない状態。突起部除く) 重量:約65g 主な素材:本革シュリンクレザー(本体、黒)、綿生地(裏地、紺) 収納可能なスマートフォンサイズ:最大約170 x 80 x 15mm (参考)写真で使用しているスマートフォンのサイズ:165 x 75 x 10mm ~ストラップ~ サイズ:約90~165cm(無段階調整可能)、幅約12mm 重量:約45g 主な素材:綿(真田紐) 『注意事項』 本製品は天然素材を使用しています。なるべくきれいな素材を選んでいますが、傷や色ムラなど革本来の特性がありますのでご了承ください。 写真にあるスマートフォンやメモ帳などは付属しません。
    9,800円
    REORG Leather Crafts
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    L字ファスナー ミニ財布

    コンパクトで使いやすいL字ファスナーミニ財布。小さなサイズながらも、カードやお札、小銭がスッキリ収納できて、旅行やデイリーユースに最適です。シンプルで飽きのこないデザインなので、長く愛用していただけます。 外側にはカードホルダーを配置し、両サイドに1枚ずつ収納できます。交通系ICカードを入れておけば、カードを抜き出すことなく利用できます。またカードが取り出しやすいように指をあてる穴をあけているので、グローブをした状態でも取り出しやすいデザインになっています。例えばサイクリング中やバイクでのツーリング中に立ち寄った場所でカードを取り出すことになっても、グローブを外すことなくカードが取り出せます。 内部にはカードポケットが2箇所、中央部にはコインポケットを配置。コインポケットにはマチを設けてあるのでコインの取り出しも容易です。 ファスナー下部にはDカンを配置。落下防止にチェーンを取り付けたり、キーホルダーをつけて鍵も財布とひとまとめにするなど、自由な使い方ができます。 革の素材は高品質な日本の革の代名詞とも言える栃木レザーを使用。しっかりとした張りがありつつも使い込むほどに馴染んで、経年変化を楽しめます。 ファスナーはYKKの最高級ラインのEXCELLAを使用。滑らかな動きでストレスがありません。 またポケット部やマチには紺色の裏地を配置。高級感を醸し出しています。 サイズ 約 80 x 115 x 20mm (突起部を除く) 重量 約65g 『注意事項』 本製品は天然素材を使用しています。なるべくきれいな素材を選んでいますが、傷や色ムラなど革本来の特性がありますのでご了承ください。 革製品は経年により色合いが変化します。経年変化をお楽しみください。 写真にあるカードやお札・コイン等は付属いたしません。
    10,900円
    REORG Leather Crafts
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    ロングジップウォレット(受注生産)

    日本が誇る代表的な高品質レザーである栃木レザーを使用した、ファスナータイプの財布です。 このタイプの財布によくある「高い収納力」をあえて抑え、代わりに「使い勝手の良さ」を第一に考えてデザインしました。 内部は小銭入れ部分を仕切りとして左右対称の作りになっています。 カードは片方に3枚ずつ、合計6枚収納可能です。極力重ならないようデザインされているので、カードの見分けがつきやすく、かつ取り出しやすくなっています。 また、お札をカードホルダーの前に収納してもカードが隠れないよう配慮されていますので、財布を開いた時にどのカードがどこにあるのか一目瞭然となっています。 カードホルダーは仕切りの役割も担っており、カードホルダー背面側にも収納スペースがあります。高額紙幣やイベントチケットなど、大切なものや使用頻度の高くないものを収納するのに適しています。 ファスナーは外周・小銭入れ部分ともにYKKの中でも最高品質のエクセラファスナーを使用し、滑らかな使い心地を感じていただけます。 ヘリ部分は切りっぱなしではなく、なめらかになるまで磨いています。 『主な素材』栃木レザー 『サイズ』約 105 x 190 x 20 mm(縦x横幅x厚さ)(非収納時。ファスナースライダーの厚みも含む) 『注意事項』 本製品は天然素材を使用しています。なるべくきれいな素材を選んでいますが、傷や色ムラなど革本来の特性がありますのでご了承ください。 革製品は経年により色合いが変化します。経年変化をお楽しみください。 写真にあるカードやお札・コイン等は付属いたしません。
    33,000円
    REORG Leather Crafts
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          作品紹介:シュリンクレザーのミニポーチ ブルー

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          試作と修正の繰り返し

          ここ1か月ほど、ひたすら施策と修正を繰り返しています。 他のハンドクラフト作家さんもカテゴリーは違えど似たようなことをしているのではないかと思うのですが、レザークラフトに限った話をすると、自分がまだ未熟なのか、とにかく作品の構想と試作に時間がかかります。 おおまかな流れでいうと、本番用の作品を作る前に、以下のプロセスを踏んでいます。 デザイン案の構想 今取り組んでいるのはミニサイズのL字ファスナー財布。ミニサイズとは言えカード、お札、小銭の収納は確保できるようにしたい、

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