パワーストーンヒーリング
僕はエネルギーヒーリングでペンデュラムとパワーストーンを使って施術を行うのですが、前回のペンデュラムの記事の説明と同じようにマニアックな施術スタイルの為にお客様にびっくりされる事があります。なので今回はパワーストーンを使ったヒーリング施術に焦点を当て、解説を行って行きます。
パワーストーンに興味はあるけど、あんまりイマイチよく分かっていない方にオススメな記事なのでよければ最後まで見ていってください。
パワーストーンヒーリング
■生活を支えるパワーストーン達
僕が行うヒーリングではパワーストーンを使用した施術を行います。
パワーストーンと聞くと目に見えない力で、なんだか怪しいような気がする、、、
と思う方もいると思うのですが、実はこのパワーストーンを使った技術というのは様々なところで活躍しています。
■電子機器の裏方で働く水晶
水晶を例にして
例えば、時計、スマホ、カメラなど、実は様々な分野で活躍しています。
むむ?と思われる方もいると思うので、今回はわかりやすい時計を例に説明しましょう。
もし腕時計をお持ちの方がいたら持っている腕時計を見てみてもらいたいのですが、文字盤のところや、裏面のところに「Quartz」と表記はないでしょうか?
Quartz (クオーツ)とは水晶の英語表記で、時計等を含む様々な電子機器等に使われています。
■水晶が持つ周波数の力
なぜ、水晶が時計に使われているかというと、水晶は固有の周波数(振動数)をもっていて、時計の1秒を刻むリズムをブレることのない水晶の周波数(振動数)を基準に時計の組み立てることによって、その時計は時間の誤差を少なく時間を刻みつづけることが可能になります。
言うならば水晶は時計の針を刻む指揮者の様に働いているようなものですね。
その他の工業製品も同じく、水晶、その他の鉱物(レアメタル等)がもつ周波数(振動数)や特性を使っていて、実は私達が意識をしていないだけでパワーストーンは私達の生活を支えているのです。
■人を癒すパワーストーン
では、なぜヒーリングでパワーストーンは人を癒やす様に力を働かせるのでしょうか?
実は私達の身体も同じく周波数をもつ振動体であり、身体の各パートで特定の周波数帯を持っています。
ですが、心的な要因や、外的な要因によって影響を受けるとその周波数(振動数)は乱れノイズを帯びる様に不協和音の様な状態になってしまいます。
これが心身の不調となります。
パワーストーンはこの乱れた身体の周波数をそれぞれのパワーストーンがもつ周波数によって整え、深い部分から心身の不調を調整してくれます。
■パワーストーンヒーリング
その為、僕が行うヒーリングではヒーリングに使いやすいパワーストーンの形状、クオリティーを選択し、チャクラ(エネルギーポイント)に合わせて置いていきます。
■パワーストーンヒーリングのコツ
ヒーリングでパワーストーンを使うコツですが、石の手入れをしっかり行い、パワーストーンをより効果的に力を働かせてもらうように関係を深めることだと思います。
なので僕はヒーリング施術に使うパワーストーンは月光や流水等によって手入れを行い、使うパワーストーンと共に瞑想をしてパワーストーンとの繋がりを深めています。
僕が思うに、パワーストーンは私達や動物、植物と同じ様にこの自然界を生きる同士であり、共に変化を続けるものだと思うので、ヒーリングで使用するときにはパワーストーンに力を働いてもらうという気持ちが大切なのかもしれません。
■まとめ
以上がパワーストーンも解説になります。
この記事を読んでパワーストーンが少しでも身近な存在でなれたらいいなと思います。
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パーソナルヨガ『YOGIC JORNEY OF LIFE』ホスト
ー 古典ヨガ講師 REOMA ー
古典ヨガを学び、ヨガの真髄を伝えております。
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