「被爆樹木」と向き合う。福山雅治さんのKUSUNOKIプロジェクトをご紹介!
みなさん、おはようございます☀️
ひがち(@higachi_note)です♪
先日、福山雅治さんのラジオを聴いていたところ「KUSUNOKIプロジェクト」についてお話ししていて、とても興味深いプロジェクトだったため、今回ご紹介させて頂きます!
KUSUNOKIプロジェクトとは?
こちらのプロジェクトは、福山雅治さん自身の故郷・長崎県に現存する被爆樹木の剪定枝を再利用したアイテム製作及び販売を主軸とするプロジェクトです。
尚、プロジェクトの利益は長崎市が運営する被爆樹木の保全活動【クスノキ基金】に全額寄付しているとのことです!
そもそも「被爆樹木」とは?
原爆の爆風や熱線を耐え抜き、現在まで生きながらえた樹木を「被爆樹木」と呼ぶそうです。
被爆樹木の多くは、原爆の痛々しい傷跡が残されており、原爆で建物が破壊され、たくさんの方々が亡くなった場所に、今も静かに佇んでいます。
戦争の記憶や命の逞しさを感じさせてくれる「被爆樹木」
コロナが落ち着いたら、一度は見に行きたいなーと思ってます。
「KUSUNOKIプロジェクト」は福山雅治さんのオフィシャルサイトでも告知されています。
Twitterでも話題です♪
みんなで「KUSUNOKIプロジェクト」を盛り上げましょう!
というわけで今回は、福山雅治さんの「KUSUNOKIプロジェクト」についてご紹介させて頂きました!
平和への願いを次世代へとつないでいく、KUSUNOKIプロジェクト!
是非みんなで応援してきましょう!
現場からは以上でーす。
皆様の温かい応援が音楽活動の幅をより広げより深める力になります。応援よろしくお願いします!