「目次(抜粋・要約付き)」について
*「目次(抜粋・要約付き)」について
記事の抜粋と要約を集めた「目次(抜粋・要約付き)」に収めた短文が、かなりの数になりました。数えたことはありませんが、とても多いです。
文字数が80,000を超えました。これも、みなさんのおかげです。いつもありがとうございます。
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「目次」では、これまでに投稿した各記事が短文としてコンパクトにまとめてあります。どんどんスクロールしながら眺めてやってください。
ついつい長文を投稿してしまう私ですが、あらためて目次に目を通すと、短文でも良かったのではないかと反省します。でも、勢いで書くためか、どうしても長くなるのです……。
「目次」の短文をご覧になれば、「あの長々とした記事は、こういうことを言いたかったのか……」とお思いになるかもしれません。
なお、各タイトルにはリンクが付いているため、その記事に飛ぶこともできます。
これからもせっせとつくっていきますので、「目次(抜粋・要約付き)」をよろしくお願いいたします。
*過去の記事について
note の記事でも、X(旧ツイッター)のポスト(旧ツイート)でもそうですが、なぜか最新の投稿が優先されます。新しいものを機械やシステムが上に持ってくるのです。
投稿・発信・拡散・複製・保存が、ほぼ同時にかつ、ほぼ瞬時に、あちこちでつぎつぎと起こっている、ネットという場では、これは致し方ないのかもしれません。
私はフォロワーさんたちの過去の記事を読むのが好きです。かなり以前のものでも読めばスキをしておきます。印象的な記事にはコメントを残すこともありますが、とても喜ばれます。
私も古い記事にスキをもらうと嬉しくなります(コメント欄はオフにしていますが)。古いものほどリアクションが嬉しいのです。
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noteではマガジンやサイトマップや目次、あるいは最新の記事の中でリンクを載せるという形で、過去の記事に日が当たるようにと、みなさんが工夫をなさっていますね。
あと、再掲という方法があります。そのまま、あるいは加筆しての投稿ですが、私もよくやります。
というか、私の場合には物忘れがひどくて、知らず識らずに結果として再投稿している場合もあります。
ほぼ同じことを書いているのです。オートマチック・リユースと言うのか――。恐ろしいものです。慣れましたけど。
私は自分が金太郎飴なのではないかと、このごろよく思います。金太郎飴状無意識。「星野金太郎飴」に改名しようとか考えているほどです。
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積極的に、過去の記事をリユースやリサイクルしようではありませんか。二番煎じ、三番煎じ、上等です。
それが嫌なら、大幅に加筆(リメイク)すればいいのです。過去の自分の文章をいじるといろいろな発見があるし、文章の勉強にもなりますよ。
急かされてつぎつぎと新しい記事を書いていれば、そのうち行き詰まります。心身の健康にも良くないと私は思います。
もっとみなさんの過去の記事を読ませてください。
みんなで再利用や再活用をする機運をつくれば、もっと楽で楽しくなるのではないでしょうか。
※ヘッダーの写真は、もときさんからお借りしました。