夕顔の果実から「かんぴょう」をつくる
収穫したユウガオの果実から、干瓢(かんぴょう)をつくってみた。
今年の6月にスイカの台木として使われていたユウガオを育て始めた。8月上旬に初めて花が咲き、下旬にはひとつ実がなったが、雨続きの悪天候でせっかく大きく実った果実を腐らせてしまった。花の数も少なくなり、今年の収穫は半分諦めていたのだが、9月になって涼しく天候の穏やかな日が続いたためか、突然ユウガオが元気にツルを伸ばし始め、毎日たくさんの花をつけるようになり、9月の中頃には別方向に延びていた2本のツルにそれぞれ実がつ