社内の人間関係トラブル! 誰かが間に入る事で見えた変化
こんにちは。人に関するビジネスを模索している中で感じたことを書いてます。
たくさんの人が集まってお仕事をしていると人間関係のトラブルや嫌な雰囲気と感じたり見えない圧を感じたりする事もあるのではないでしょうか。
私自身もサラリーマン時代には些細な人間関係の問題がありました。
なんであの人はルールを守らないんだろう!とか、いつも急な変更や対応を依頼されるけど、なぜいつも急なのだろうか、こちらがどれだけ苦労して調整ているのかわかってない!など、些細なことでも相手への不信感や違和感がその後の人間関係に大きく影響してくきます。
もっと大きな人間関係トラブルも人材ビジネスの時にはたくさん目にし、時にはトラブル対応もしました。
そんな時に思うことが、当事者同士では解決できないことが多いという事です。
見えている部分や視点が異なっていたり、自分の言い分を理解して欲しい。自分の言っていることが正しいのに・・・など相手に理解させようと考え、余計に関係が悪化していく事も。
目指すところは同じなのに誤解や些細な見解の違いや、これまでの言動から相手を受け入れられなくなっている事も多くあります。
その状態では解決どころか更に関係が絡れてしまいます。
第三者が入る事で解決の糸口が見える
人間関係のトラブルには当事者も解決できないストレスを抱えます。
そんな時に第三者の私がどんな事をしていたか一例をご説明します。
①お互いの話を聞く
まずこれだけでも話してスッキリもしますし、話すことで頭の整理もできます。
②状況を整理する
根本原因に色々な状況や感情が追加されて膨れ合っている状況を整理します。
余計な事を省いて原因を一緒に見つける事で解決の糸口を探すことにもなります。
③それから相手の見てない部分を見せてあげる
自分から見えている部分は一部でその奥にどんなことがありどんな事を考えていたのか。なぜこのような態度や言動に至ったのかを第三者が伝えてあげる事で、
なんだ、そういう事情だったのか!そん事を考えの行動だったのか。など見えなかった相手を知ることが必要です。
④これからに目を向ける
これまでの事は悪かったことは認めて反省し、相手の事も少し理解してあげる気持ちを持ってもらえるように。これが無理な場合は先のことにフォーカスします。
過去ではなく、この先どうしていくか、自分はどう関わっていくか又はどうして欲しいのかなど話し合っていきます。
解決の時に大切なこと
この時に、人間は誰でもミスも過ちもあり短所もあります。それを会社という場所では補い合い成り立っている事、長所短所を認められないとご自身も短所を補ってもらえなく、そしてご自身の長所を活かす事もできない。短所を認めるから長所で補おう、自分の長所でお返しをしたいと思えやり甲斐にも繋がるのです。
それを知って欲しいと思うのです!
ちゃんとここまで話をしておきたいと。
嫌な思いを経験したならこの事も自分の成長や肥やしにしようよ!って思うのです。
第三者が向き合うことで人間関係の問題は解決だけでなく、自己の成長にも繋がるきっかけになれば嬉しいと思い、私は人間関係の解決のサービスを始めました!
人間関係の問題が解決することは、会社の発展と個人の成長に繋がると考えているからです。全ては人間関係なのです。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。