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ハイエースと暮らす

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ハイエースのこと
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ハイエースと暮らし始めた理由

2020年からハイエースと暮らしはじめました。 おそらく人生で最後の相棒になるだろうハイエースについて、今回、NOTEでその暮らしをまとめようと思います。 ハイエース自体、リユースの際に下取り価格が高い、カスタム用のパーツが多く個性を出せるなど、クルマとしての優位点は、他の方も書いておられるので、ハイエースと暮らすことにした理由について、僕の人生観も加えて、少し違う角度からお話をしようと思います。 ■なぜ、ハイエースなのか 思い出のクルマ 大きくモデルチェンジしていない

海を眺めながら走りました

今日はどこに行こうか

救急トイレを購入

救急トイレを購入しました。 年明け早々に発生した「能登半島地震」、加えて、毎年のようにゲリラ豪雨などによる被害が全国で起きています。また今後、発生が予想されている「南海トラフ地震」など、不安要素も多く、「もしも」の時の準備が大切になっています。 もちろん、個人で準備できること(自助)には限界はあるけど、基本的には自力で最低3日間は乗り切れる用意は必要だと言われています。3日を乗り切れば、支援物資などが近くまで届くそうです。 〈災害時に備えた備蓄品の例〉 飲料水:1人1日

雨の日の移動書斎が楽しすぎた

お休みだけど、朝から雨。 今日は書きかけの原稿を進めようと思ったけど、奈良にクルマ旅した熱がまだ下がらなくて、自宅にいるとムズムズしてしまう。それについ、モグモグ食べちゃうのも困りもの。 それならと、原稿書き専用のMacとお湯を持参して、いつもの海浜公園に出掛けました。 さすがに貸し切り状態。 持参したお湯でコーヒーをドリップして、途中のコンビニに買ったポッキーなどを並べて、書き始めてます。結局、モグモグ食べてますね。 雨音も気持ちいいし、秘密基地感もあって、楽しい。

後続車に追われて「元乃隅神社」参り

「千畳敷にでも行くか…」 久しぶりの長門市入り。9月に入ったというのに、厳しい残暑が続いていて、ふと思いついた「千畳敷」、せめて景色の良い高原に行けば、気分も上がると思ったんです。 もっとも、近くには多くの観光客が訪れる有名なパワースポット「元乃隅神社」があり、狭い経路に観光バスも入ってくるので、そちらには近づかないようにしようと決めて、移動しました。 幸い、思ったより、クルマ少なかったのですが、間もなく「千畳敷」への分岐点に差し掛かったところで、対向車の車列に出くわしまし

クルマ旅の解禁に向けて準備!準備!

まだまだ日中は残暑は厳しいのですが、吹く風や夜間には少し秋の気配を感じるようになりました。間もなく「クルマ旅」の解禁も間近です。 クルマ旅では、道の駅やサービスエリアで休憩を取りながら目的地に向かうのですが、基本的に休憩中はエンジンを切って車内で過ごすので、さすがに夏場はムリ。これからが楽しみな季節なんです。 たいした掟ではありませんが、クルマ旅をする時、一応「ユルい」ルールを決めています。 移動時間は6時間まで、2時間に1度はクルマから降りて気分転換 決してムリはしな

ナビソフト更新

ナビソフトを久しぶりに更新しました。 県内を移動する時はナビ表示をすることはあっても、わざわざ目的地設定をすることはないし、仮に県外を走っていてナビにない新しい道でも、道路表示板を見ていれば、どこにつながるか何となく想像できるから、あくまでも自己満足の世界だね。 Googleマップなどのスマホの地図アプリもキチンと更新しているからいいんだけど、やっぱりハイエースのナビゲートは車載ナビに任せたい(笑) もっとも、久しぶりの更新だったので、ROMの入れ替えが何枚もしなきゃいけ

ひまわり畑

大好きなひまわり☆ あと何回、見ることが出来るだろうって、寿命と天秤を掛けてカウントダウンするつもりはないけど、年に1度の季節の花は、一人でも、大切な人とでも、見ておかなきゃいけないと思っています。 いつ、どこで、誰と、1つ1つが大切な宝物。 ハイエースに乗り始めた理由も、実は、そんな行きたい時に行きたい場所に気兼ねなく、行けるからなんです。 #夏の1コマ

スマホホルダー

ハイエースは商用車です。 内装も簡素ですし、収納についてももの足らないのですが、その分、様々なカスタムパーツが出ていて、好みのスタイルのハイエースと暮らすことができます。 ハイエースと暮らし始めた理由はこちら▶ ドリンクテーブルを購入して、ナビ画面を隠してしまうドリンクホルダーを使わずに済み、運転席まわりに収納箇所が増えて少し便利になりましたが、使っているデジタル簡易無線(ハンディ機)を設置する場所が欲しい。 使っているドリンクテーブルについてはこちら▶ 今回、槌屋ヤ

車載冷蔵冷凍庫(F40C4TMP)

個人的には重宝していますが、サイズも大きいし、コンビニや自動販売機などもあるので、「買ったけど、必要なかったもの」として、時にはレビューされる車載冷蔵冷凍庫。 ハイエースのセカンドシート、運転席の後ろに常設しています。 日頃は多くても、運転席・助手席、セカンドシートに1人の3人乗車パターン。1席が使えなくても問題なく、セカンドシートに乗った人が飲み物のやり取りを担当するので、実は便利。 ただ、4人で移動する際は、その度に荷室に積み直し、移動中は飲み物を取れないので、その時は

ニトリNクール敷きパッド

梅雨明け目前、蒸し暑い毎日が続いています。 6月車検のハイエース、毎年、GW直前に車検を受ける際、全ての荷物を降ろすので、そのタイミングでベッドキットを夏仕様に変更しています。 夏仕様といっても、ニトリのNクール敷きパッドを展開するだけです。ベッドキットの幅は、ほぼダブルベッドサイズ。肌ざわりが涼しくて、車内でも過ごしやすくなりました。 晴れると車内の温度も上がりますし、道の駅などで仮眠中は、周りへの騒音対策でエンジンを切って過ごすので、高地に出掛けない限り、夏場はクルマ

カーメイト増設電源ユニット(ハイエース専用)

スマホにタブレット、カメラなど、最近は充電をしなきゃいけないものって増えてますよね。前にもお話ししたけど、私がハイエースと暮らす事になった理由としては、災害などの際の避難場所(シェルター)としての役割があります。 「電気も蓄える」という考え方もあるの、ポータブル電源と発電量は少ないけど、ソーラーパネルも積み込んでいます。 〈ハイエースと暮らし始めた話はこちら〉 そんな堅苦しい話だけでなく、移動中に充電したいものって多くないですか? ハイエースには標準でシガーソケットが1つ

ドアストッパー

何とも暑いですね。 今では考えられないけど、子どもの頃、エアコンなしでも平気だった。 祖父母の家の縁側は風が抜けて涼しくて、ひとしきり遊んだ後、青い空で形を変えながら流れていく白い雲を眺めながら、お昼寝するのが大好きでした。青空と白い雲が好きなのは、その頃の事が根っこにあるのかもしれません。 基本、休憩中はエンジンを切って過ごしますので、最近の異常な暑さでは、高地でも行かない限り、ドライブはしますが、泊まりがけのクルマ旅はお休みです。それでも、ちょっと休憩する際、リヤを全