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丸パクリOK!志望動機と逆質問集 -短期離職×経験不足でも内定4社!-


1.自己紹介と経歴

私は新卒でメーカーに入社し、初期配属された経理(会計・決算担当)で1年半、異動先の総務(ファシリティ・IT担当)で5年半ほど働いた後、別業界のメーカーへ経理(決算担当)として転職しました。

ところが入社2か月で適応障害を発症し、即休職することに。このまま働き続けるのは不可能だと考え、再度、転職活動を始めた結果、短期離職&経験不足ながら、4社の内定を獲得しました(活動期間は約2か月、職種は現職と同じ)。

どこの業界でも使い回せる、逆質問&志望動機を武器に戦いました。
どんな職種の方でも使える内容にもなっています。

2.仕事選びの軸

転職サイトはリクルートエージェントとビズリーチを使っていました。
・「リモートワークが週3以上可能」
・「完全週休2日制(年間休日120日以上)」
を条件として探していたので、業界や企業規模にはこだわりませんでした。

その中でも必須としていたのが以下です。
・「出社回帰しなさそう」なこと(オフィスの収容人数がリモート前提で少なかったり、フルリモートを謳い文句にエンジニア採用していたり、など)

なお、これは面接での逆質問も通じて確認していました。

3.内定をいただいた4社の紹介

内定した4社の内訳としては、こちら。
・ニッチな業界で業績トップのメガベンチャー
・プライム上場企業の新規事業として出発した、スタートアップ
・大手プライム上場IT企業(連結従業員数は数十万人)
・世界トップシェア製品も擁する大手メーカー

ほぼ使い回しの逆質問&志望動機で、業界も規模もバラバラの4社から内定を頂くことができ、このうちの1社へ入社することを決めました。

4.私が実際に使っていた逆質問と逐一解説(丸パクリも応用も可)

「全ての面接で使える」「人事担当者が面接官」「現場の責任者が面接官」「経営層などが面接官」のパターンに分けて、解説付きで紹介します。

■全ての面接で使える逆質問

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