何者か、になろう。
※こちらは(社)日本五感療法協会 公式ブログからの転載です。
こんにちは。
東京の後楽園でアロマと周波数を使い
カラダもココロも楽になる癒やしを提供しています。
原 麗子です。
スタートのタイミングにあわせては
いろんな浄化が起きやすいもの。
誕生日や自分にとって大切にしている日などに
気持ちが揺れる出来事がおきるのは
自分のエネルギーが変わるサイン
とも言えるのではないかと思っています。
`次元が変わる`
なんて表現される方もいるけれど
そういうのと同じ、なの、かな?
個人的にも2月に入ってからはいろんなことがあって
「忙殺される」なんて言葉が
ぴったりな日々が久々で。
身近な人がそれぞれに新たなスタートを切るときに
自分もそこに携われているというのは
もちろん大変なことはあるけれど
その人にとって、だけではなく
全てが自分にとって大切なことなのだと
多方面から教わった日々でした。
ゴールが見えてきた今
あれやこれやを振り返りつつ
このブログを書いています。
やることが多い時にかぎって
いろんな人とのやりとりが増えたり
久々な方と会えるタイミングが来たり。
こんなことも心地よく楽しくて
穏やかに気持ちが揺れる出来事だったりして。
近況報告をしたり最近感じたことなどを話す中で
そういえばと気づいたことがありました。
「そのままでいいのよ」
最近ももらったこの一言。
そういえば、私は随分前から
こんな風に言われてきていたなと
改めて感じたのでした。
たくさん言われすぎていて
灯台下暗しみたいになっていたかも。
繰り返されることには
何かのメッセージが隠れている
自分が何かに気づくチャンス
これは
アロマ音叉の現場でも
よくよく起こることです。
いままで、そう言ってくれることを
聞いてなかったわけではないけれど
「そうかぁ、、」「そうかなぁ、、」
となっていたココに今になって
ふと立ち止まってみたくなりました。
そのままでいい
そう言われる印象や
そう言われたことで何を感じたのか
ココロがどんな風に動いて
カラダはどこが反応するのか
感性を使って
自分で自分を感じてみる
「そうかぁ、、」「そうかなぁ、、」
とその言葉を受け取った後に
私の中では決まって
「でもさ、、」
の一言が出てきていた。
そのままでいい
この一言を自分ごととして受け止められなかった私は
「そのままではだめ」と思っていて
何者かになろうとしてた のだと
気づきました。
何者かになろうとしなくてもいい
あなたはそのままで素晴らしい人なのだから
こんな投げかけは世の中にありふれてきていて
私ももちろんそう思います。
でも
こうも思います。
そう言える人は
既に自分が
何者かであるのを知っていたり
自分が素晴らしい人だと知っているのではないか
と。
そして
そこにたどり着くまでには
たくさん藻掻いて足掻いて
自分と向き合った過程があるのではないか
と。
私のままでいいのだと
たくさんの方が投げかけてくれていたこの一言を
タイムラグがありつつも(汗)
今更ながらに受け止められたのには
`たくさん自分と向き合ってきた今の自分`だから
と感じてます。
何者でなくてもいい
そのままの素晴らしい自分でいる
そのために
この宇宙元旦を前にした
今のタイミングにこそ
私は敢えて
オススメしたい。
何者かになろう
と。
これからの時代の「何者かになる」は
なにかの肩書を得ることでもなく
自分を知って自分を生きること。
たくさんの揺さぶりは
自分の振れ幅を教えてくれて
自分の軸を示してくれるものです。
揺れることを恐れずに
もっていては辛い価値観は
書き換えて、手放して、
`他の誰でもない自分`が
大切にしたいものに気づき
自らを生きましょう。
香りと惑星音叉のバイブレーションは
心地よく穏やかに自身の軸に寄り添って
新たな気づきを
自分との出会いを
促します。
あなたにとっての新たなスタートが
佳きになりますよう。
▼Homepage
https://rhodonpsyche.hp.peraichi.com/
▼Facebook
https://www.facebook.com/reiko.komaki/
▼Instagram
https://www.instagram.com/reiko__tuningfork_aroma/