就職活動中のあなたに伝えたい。「自分を見つける」5つのポイント!
現在の就活は売り手市場とも呼ばれています。
でも、昨今の働き方の考え方、組織に属するという概念が変わろうとしています。
学生から社会人になる時の大きな選択が迫られます。
自分が学生時代に苦労しどう乗り切ったか、また今の学生達に向けたメッセージができたらと思い、お伝えしようと思います。
●就職活動はチャンス
自分はやりたいことが学生時代にみつけられませんでした。
ただ使命をみつけたお話は別のブログで話しています。
ではどうやって就職活動していたか詳細を説明します。
やりたことがわからなかったので、当時はジャンル問わず40~50社廻りました。とにかく説明会に申し込み、一日中予定を入れていました。
行きたいところだけ受けるというのはもったいないです。新卒の時にしか企業からアプローチされることはないです。
中途採用でその後就職活動したことありますが、待遇は全然違います。
結果をすぐに求められます。
新卒の場合は可能性も考慮されるのでぜひやりたいことがなかったとしてもチャレンジしていくべきかと思います。
●就職活動ノートを作る
特に自己PRは、面接官の人と毎回やりとりがあるのでその中で言って頂いた言葉などを取り入れながら、変化していっていました。
自分が自分に対する印象と人が自分に対するする印象は必ずしも一致することはないです。
●面接時気をつけること
偽って仮に入社したところで必ず苦労します。
偽らずに等身大の自分を見せることで、そんな自分を採用してくれるところを選んだ方が結果うまくいきやすいです。
今は就職で人生が全て決まるわけではないので、一生懸命自分を説明すればいいと思います。
●良い会社を選ぶコツ
必ず面接する人は人事の方がメインとなります。
人事部は会社の入り口になります。
この人事部の方がどういう方か見るのがひとつ大きな目安になると思います。
人事部の方に一つ質問してみてください。
本当に好きな人は自分の言葉で熱く語ってくれます。
あまり想いのない人の場合は綺麗な言葉を並べてきます。
この人事の方の判断で入社されるわけですから、入社されて社員の方々の傾向は大体わかります。
社長として人事に人を置く際にどれだけ気を遣っているかも見えてしまいます。
会社は社員の幸福のためにあるといいますが、社長の姿勢が見えてしまいます。
自分達は面接されている側ですが、する側であることも忘れずにして頂きたいです。
●個性とは経験から育つ
自分が就職活動時は氷河期という言葉が生まれた時期でした。
そんな中でも、面接はほとんど落ちませんでした。
理由は大学時代にボクシングを通して学んだことがあったからです。
別のブログに記載しています。
ブログの内容を当時の自分は語っていました。
それだけです。
目立ちますよね。
当然面接官に興味をもたれ質問の連続です。
結果面接はどんどん通過しました。
「個性とは作るものではなく、そこにあるものである」を認識しました。
おかげさまで、面接日が重なりはじめ選択がせまられ、残った職種は「営業」というお仕事でした。
●最後に就活活動中のあなたへ
その経験がその後の人生を救われる体験をしました。
大学時代の4年間は自由です。
こんなにも選択できる時間は先にも後にもないです。
この4年間どう過ごすか、ぜひ大事にしてください。
下記から申し込みできます。↓
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