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【衝撃体験】初めてnoteで収益が発生した日…!あの時のガッツポーズ、今でも忘れられない!

「noteで初めて収益が発生した時のこと、まるで昨日のことのように覚えています。」

もしかしたら、あなたも経験があるかもしれませんね。自分の書いた文章が、誰かの役に立ち、そしてその対価としてお金をいただけた、あの瞬間。

「本当に売れるのかな…」
「こんなクオリティでお金を払ってくれる人なんているのかな…」

noteで有料記事を公開する時、そんな不安で押しつぶされそうでした。それでも、不器用なりに、自分の持てる知識と経験を詰め込んで、5000文字ほどの記事を書き上げるのに一週間以上も費やしました。

完璧とは言えなかったけれど、「今の自分にはこれが限界。でも、ここで立ち止まったら何も始まらない。」そう言い聞かせて、震える指で販売ボタンを押したんです。

目標なんて、正直ありませんでした。「誰か一人でも買ってくれたら…」そんな淡い期待と、やっぱり売れなかったらどうしようという不安が、心の中でぐるぐると渦巻いていました。


初めての収益発生!心臓が止まるかと思った、あの瞬間

noteで本格的に活動を始めたのは、noteでのマネタイズについて興味を持ったのがきっかけでした。「どうすれば自分の文章でお金を稼げるんだろう?」そんな疑問から、まずは自分が学んだことや経験をシェアする記事を書き始めました。

「続けることが大事」。

これは、様々な情報発信する中で、常に意識していたことです。自分の経験談をもとに、少しでも誰かの役に立てればと思っていました。

有料記事に挑戦する前は、正直、高額で売る自信なんてありませんでした。周りのnoteクリエイターさんの記事を見ると、1000円以上の価格設定も珍しくありません。「こんなぺーぺーの自分が、そんな値段で売れるわけない…」そう思っていました。

そこで、まずは「収益が発生する」という体験をしてみたかったんです。思い切って、100円という価格で有料記事を販売してみることにしました。

有料記事を出す前は、ずっと無料で記事を書いていました。それでも、少しずつフォロワーが増えてきたり、コメントをいただけるようになったりして、本当に嬉しかったんです。

そんな中、「こういうことについてもっと知りたいです!」「〇〇について深掘りしてほしいです!」といったコメントをいただく機会が増えてきました。

その時、ふと思ったんです。「わざわざnoteを通じてコメントをくれるってことは、もしかしたら、お金を払ってでも知りたい情報なのかもしれない」と。

もちろん、最初は「そんな大げさな…」と思いましたが、「もし本当にそうなら、安くてもいいから、誰かの役に立てる記事を書いてみたい」という気持ちが湧いてきました。これが、私が有料記事に挑戦しようと思った、一番のきっかけです。

そして、忘れもしない、あの日。

たまたま外を歩いていた時のことでした。スマホに着信…ではなく、メールの通知音が鳴りました。いつものように、誰かがフォローしてくれたお知らせかな、と何気なくスマホを開くと、目に飛び込んできたのは

「記事が購入されました」

の文字。

「え…?」

思わず声が出そうになりました。心臓がドクンと跳ね上がり、全身に電気が走ったような感覚。

「ま、マジか…!?本当に売れたんだ…!」

周りの目を気にすることもなく、心の中でガッツポーズをしたのを覚えています。まさか自分の書いた文章に、お金を払ってくれる人がいるなんて、夢にも思っていませんでした。

金額はたったの100円。

でも、その100円は、私にとってスーパーで買う野菜とは全く違うものでした。それは、種を植え、水をやり、毎日毎日、愛情を込めて育ててきた野菜を、ようやく収穫できた時の、あの格別な味わいに近かったんです。
※分かりづらかったらごめんなさい。。。

誰かの役に立てた、という喜び。自分の書いたものに価値を感じてもらえた、という達成感。たった100円の中に、それ以上の大きな価値が詰まっていました。


初めての収益がもたらした変化

初めてnoteで収益が発生してからは、少しずつ、でも確実に記事が売れるようになっていきました。

もちろん、100円という価格設定なので、大きな金額ではありません。それでも、自分の作ったものが誰かの役に立っている、という実感は、何物にも代えがたい喜びでした。

「もっともっと、価値のある情報を提供したい。」
「この金額に見合う、いや、それ以上の価値を提供できる記事を書こう。」

そう強く思うようになりました。

何よりも大きかったのは、「自分にもできるんだ!」という自信です。それまで、どこか自信を持てずにいた自分が、初めて「自分の力で何かを生み出せた」という実感を持ちました。

それからは、記事をどうすればもっと良くできるか、どうすれば読者の方に喜んでもらえるか、を徹底的に考えるようになりました。

今、振り返ってみると、初めて収益が発生した要因は、継続的な発信で信頼を得ていたことにあるのかなと思います。

有料記事を出す前から、無料の記事でも積極的に情報発信を続けてきました。そこで、少しずつでも「この人の書くことは役に立つかもしれない」と思ってもらえていたのかもしれません。

読者の方も、ただの情報だけでなく、書き手の想いや経験に価値を感じてくれたのかもしれません。

初めての収益は、私にとって単なるお金以上の意味を持つものでした。それは、自分の可能性を広げてくれる、希望の光のようなものでした。

「諦めずに続ければ、必ず誰かの心に響く。」

これは、私が今回の経験を通して、強く実感したことです。もし、あの時、不安に負けて一歩を踏み出していなかったら、この喜びを味わうことはできなかったでしょう。

もしあなたが、

「有料記事を出すのはまだ早いかも…」
「自分の書いたものにお金を払ってもらえる自信がない…」

そう思っているなら、ぜひ、勇気を出して一歩踏み出してほしいです。

もちろん、最初からうまくいくとは限りません。でも、行動しなければ何も始まりません。

まずは、小さな一歩からでいいんです。自信がなくても、完璧でなくても、あなたの想いを込めた言葉は、きっと誰かの心に届くはずです。

そして、もしあなたの記事が誰かの役に立ち、収益が発生したなら、その喜びはきっと、note活動をさらに加速させてくれるでしょう。

私もまだまだ発展途上です。これからも、皆さんに役立つ情報を発信していけるように、日々精進していきます。

そして、いつか、皆さんと一緒に、noteでの活動を語り合える日が来ることを楽しみにしています。


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