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3分日記

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Twitterだと文字数が足りないけれど、ブログ記事にするほどでもない、ちょっとした想いを書いてます。
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記事一覧

会社辞めたい症候群

会社辞めたい症候群

ある取引先からの帰り道、ふと思った。

辞めちゃおうかな

仕事ではなく、会社を辞めたい。
もっと正確に言えば、正社員を辞めたい。
毎日決まった時間に決まった場所へ行くことに唐突に窮屈感を感じるのだ。

休みをもらうのに上司の許可が必要で、取引先へ行くのにもお伺いを立てなくちゃいけなくて、新しい仕事を頼まれても引き受けられない(引き受けたところで給与には反映されないので)。

仕事を増やせば増やす

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正直ほっとしてる私。ネガティブ男の反省?

彼から毎日のように届いていたネガティブLINEがピタッと止んだ。
私の真意は通じたようで、気を遣っているのか…本当に何もないのか。あちらの真意はよくわからんし、分かんないままでも構わないと思っている。

毎日【happyおばさん】としてお気楽に生きてる私としては、彼のネガティブ思考に引きずられそうにならなくてホッとしているんだけど。

そうはいっても…な女心ほっとしていて、少々の解放感はあるのは正

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文句垂れ流し男の心理って?

文句垂れ流し男の心理って?

文句、文句、愚痴、ネガティブ…まったくどうしてこうもたくさん出てくるかね?ってくらい、文句垂れ流しているわたしの恋人。

愚痴彼氏の実態私が仕事にしろ趣味にしろ「うぇーい!たのしー!」って思ってるのに、それに対する彼の返事がネガティブ発言のオンパレードで萎える。

こちらの事情や心境も汲んでくれ、とまでは言わない。リアルタイムで表情が見えないのだからそれは無理だ。求めない。

だけどさー、愚痴言わ

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【虹の岬の喫茶店】を読んで。ワクワクの少なさに気づいた日。

【虹の岬の喫茶店】を読んで。ワクワクの少なさに気づいた日。

森沢明夫著、【虹の岬の喫茶店】を読んでおります。

第二章《夏》ガールズ•オン•ザ•ビーチの中のコウジさんのひとこと。

そうかー、そうだよなぁ。心から納得している。
今わたしワクワクしてないんだよなぁ、と改めて思う。

恋はうまくいってて、仕事も順調。なのに心はワクワクしてない。
なんでだろ?と考えてみた。

心の動きが鈍化している理由は、職場環境である。
見かけにはわたしの職場は人間関係良好で

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薬剤師ダイバー、バイトを始める

薬剤師ダイバー、バイトを始める

お金が必要である。
なぜなら、私はスキューバダイビング狂だからだ。機材を買うにも、機材を持ち続けることにも、潜りに行く交通費も、宿泊費も必要である。大金が必要だ。なんなんだ、このランニングコストは…と絶望感に苛まれる時さえある。変態である。

思うままにダイビングをしていて、生活を圧迫しないわけがない。

しかも私はもうダイビングを楽しむセンサーがぶっ壊れてしまっている。

そんじょそこらの東南ア

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不安のモヤが心にかかる時

不安のモヤが心にかかる時

仕事の人間関係は良好、忙殺されるほど忙しいワケでもない。
嫌なことなんて何もない。悩みがないのが悩みってくらい。

そんな時にやってくる漠然とした不安。

この不安の正体はわかっている。
恋愛のせいだ。私には今、恋人がいる。恋人との関係に不安を抱いている。

彼が私に興味を示さなくなった?と思う。
ハネムーン期が過ぎたみたいなのだ。

こうなることは分かってた。どんな男女でもハネムーン期は脳内アド

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ちょっとだけ、決意。

ちょっとだけ、決意。

仕事、恋愛。
このふたつは私の人生とってとても大切な要素である。仕事、恋愛において自分の『本音』を言えない瞬間が訪れると、とてつもなく不安になる。

このまま同じ職場にいていいのだろうか?
この先輩に相談してもいいのだろうか?
彼に不安を曝け出してもいいのだろうか?
迷惑ではないだろうか?

仕事に関しては、
わたしは在宅業務をやりたい。だから、薬局を離れる時間が増える。このことを上司は承認してく

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今日もご機嫌ナナメな彼の話

今日もご機嫌ナナメな彼の話

恋人ではない、ただの仕事の先輩の話。

この2年間、一緒にひとつのプロジェクトを任されてきた。その仕事を一緒にしてきた男性の先輩の話。

彼は9歳年上。
彼はとてつもなく秀でた実力の持ち主で、周囲からも一目置かれている存在。どんなトラブルに対しても冷静かつ的を得た解決方法を提示し実行する。
彼が居なければこのプロジェクトを2年間も遂行できなかったと皆がいう。

もちろん、私もそう思っている。

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自分から連絡できない人なんです。

自分から連絡できない人なんです。

わたしは生まれてこの方、用事もなく自ら誰かに連絡したことがない。一回もないと言っても過言ではないくらい。

20代の頃は自分から連絡したら負けだとも思っていた。誰となんの戦いをしているのか不明だけれど。

30代になって、さすがにその臨戦体制は無くなったけれど、基本的には連絡も遊びのお誘いも受け身。絶対に受け身。
自分から誘う、声をかけることがどーーーしてもできないの。

でも受けた誘いはほぼ断ら

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憧れている人がいる幸せ

憧れている人がいる幸せ

友達ほど軽くなく、先輩というほど遠くもなく、恋人というほど日常生活に入り込んでこない人。

だけど、私の心の中を大きく占めるひと。

こう言う人ってなんて言うんだろう?まぁ、無理矢理カテゴライズすること自体がナンセンスなんだけど…人に伝える時にどんな言葉で表現したらいいのかちょっと悩む。

今のところ、私の中では【憧れの人】と名づけることにした。

【憧れの人】へ感じる思いわたしはその【憧れの人】

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目指せ、一流の半人前

目指せ、一流の半人前

…ひと通り読み終えたところ。
『一流の半人前』って言葉が私の心に響いた。

三流大学出身者の極意わたしの出身高校・大学は偏差値がたいして高くないの。いわゆる、Fランク大学出身者。

そうなんだけれど、自分としては特に不満にも思ってないし『わたしの大学はそんなにいい大学じゃないから...』と卑下したことなんてない。

むしろ声を大にして自分の出身大学名を叫んでも構わないくらいの勢いで、誇りを持ってる

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非コミュ障が撃沈した話

非コミュ障が撃沈した話

わたし、他人とのコミュニケーションには大変自信があるのだけれど、時に激しく空回りすることがあるのね。

今日は喫茶店の常連になりたくて、店主に話しかけたら撃沈したって話。

職場近くに喫煙可能な喫茶店を見つけたので入ってみたの。その喫茶店内は5-6人の座れるスペースがあって、4人分はカウンター席。ターコイズブルーの壁で、椅子は淡い黄色。たぶん、この椅子の元はカラシ色だったみたいだけど今はもう色褪せ

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ポンコツな奴ほど可愛いのに自分のポンコツを晒せない矛盾について

ポンコツな奴ほど可愛いのに自分のポンコツを晒せない矛盾について

世の中には数多くのポンコツ人間がいる。私の同僚にももちろんいる。

愛すべきポンコツ後輩その愛すべきポンコツ後輩の生態は、

競馬が大好きで、買った負けたで一喜一憂している

もちろん競馬で負けた日はストレスフルになって浴びるように酒を飲む

酒を飲みすぎていつもお腹を下している

ノリで買った株の含み損をかかえたまま、売れずにガチホし塩漬けしている

ソロ活好きでひとり焼肉とひとりラーメン屋を繰

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さらっと飲み会の誘いを断りたい私

さらっと飲み会の誘いを断りたい私

今日、ある講演会に参加てきたの。私は運営側ではなくオーディエンスとして参加したんだけれど、講演会後の後片付けが大変そうだったのでほんの少しお手伝いしたわけ。

当然、片付けの最中に運営者たちと言葉を交わすことになるでしょ。その中で先輩から『これから打ち上げあるけど、君も来る?』と声をかけてもらったのね。もちろん100%社交辞令なんだけど。

それに、お酒の席が苦手でならないから、私は飲み会にいくつ

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