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暗黒期編:26歳、ウーバーイーツ配達員②

ナマステ!
昨日は朝5時起きでフットサルをして夜20時からバスケをした。ネパール人がタフ過ぎてやばい。案の定今日はめちゃくちゃ筋肉痛でございます。

本日は
「暗黒期編:26歳、ウーバーイーツ配達員②」

前回の続きになります。まだの人は見てみてね。↓

そんなこんなでアパレル系のバイトは履歴書の時点で全て落とされるという事態に。手持ちのお金もほとんどなく、何かしないとヤバいという感情が僕を焦らせていた。

そんな時、東京で走りまくっていたウーバーの配達員を見て、「これならいい運動にもなるし、ここ東京やし稼げるかも?」くらいの気持ちで始めた。

自転車とウーバーの配達バックをネットで注文して、2日後から始めた。

結果的に言うと、ウーバーの配達員は結構稼げたのだ。なんせ当時は緊急事態宣言中で、ステイホームを撤退していた日本でウーバーは追い風だった。

そして、改めて東京の凄さを知った。

とにかく、注文が鳴り止まない。暇な時間なんて当時はなかったのだ。

毎日8時間チャリを漕いだ成果というのか、代償というのか、僕のふくらはぎは競輪選手顔負けのパンパン具合だった。

夏は一日で4リットルはアクエリアスを飲んでいた記憶が懐かしい。

雨の日に2度、転んで死ぬ思いもした。

だけど、8月9月はかなり稼げて1ヶ月35万円くらいをウーバーイーツで得ることができた。

ただ、自転車で毎日約40キロの移動をしていたので、もう体の疲労がえげつなかったのだ。

毎日筋肉痛の症状に悩まされて、遂に僕は原付に変えることを決意。

奈良の実家からトラックで原付を東京まで運んで、自転車はすぐにメルカリで売った。

ただ、この原付でのウーバー配達生活が更に僕を苦しめることになるのだ…。

キリがいいので今回はこの辺りで。フェリベトウンラ!

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