ちゃば

小説を主に書いていこうと思います。よろしくお願いします!

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  • 魔法少女は映画を作りたい

    魔法少女たるレッド先輩と、クールなブルー後輩によるギャグありのお話

最近の記事

変化

「もううんざりだ……」  神崎という男は呻いていた。内見に行った時は正常だったはずのマンション。  海の近くへ引っ越した先の我が家が一変していたことに気づいたからだ。  マンションは二十階ほどある比較的新しい建築物。部屋は2LDKと一人暮らしにはやや広めの空間が広がっていた。  細長い廊下を抜けて見えた先にあったのはキッチンとリビング。その横に二部屋あるが、そのうちの一つがやや薄暗い。  カーテンもまだつけていない、日当たり抜群のはずの窓にあったのは真っ黒の影だった。  ──

    • 風邪ひきました

       風邪ひきました。これから書くぞーって時にまさかの夏風邪です。  私の場合、いつも胃腸炎になってしまうというか、胃からくる風邪になるのでかなりキツくなります。  その経験談を少しだけ書きますね。こういうの嫌いな方は読まない方がいいかも。 きっかけは気持ち悪さから  頭が痛い。喉も痛いし、これはクーラーを使いすぎたことによる風邪かなと思っていたんです。  今のうちに体力つけるため食べようだなんて思わなければ良かった。  胃がぐるぐるするような気持ち悪さに襲われてしまい、ポカ

      • 創作における性転換ものについて考える

        物語における性転換について  性転換ものといえば何を思い浮かべるだろう?  私にとっては皆が知ってる有名な漫画。ここではあえて言うつもりはないけれど、これからリメイクするあのアニメとだけ書いておく。  まあ、あれは性転換が中心の物語になってるわけではないからね。  でも、性転換ものの物語ってよく見かけるけど、コロコロ性別が変わるのって見たことない気がする。  私が読みきれてないだけ。知らないだけの可能性はあるけれど。  性転換ってパターンがあるなと思った。それをメモ替わり

        • 魔法少女は映画を作りたい 1

          「映画を作るわよ!」 「何言ってんですか先輩。映画より魔法少女としての役目を果たしてくださいよ」  呆れたような声で言ったブルーに対し、レッドは不満げな顔で地面を何度も蹴っては幼児がやるような地団駄を披露する。 「うるさい! もう魔法少女は時代遅れなのよ! 流行の最先端は魔法で映画を作ることなの!」 「頭ぱっぱらぱーが考えた流行の最先端なんて信じられないんですけど……」 「誰が頭ぱっぱらぱーよ! ブルー貴女後輩の癖に生意気なのよ!!」 「はぁ、すんません」 「全く。しょうがな

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        • 魔法少女は映画を作りたい
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          私について

          まずは簡単に書いちゃいますね 自己紹介から  はじめまして、ちゃばと申します。  自己紹介なので本当に簡単に書いちゃいますね。何で名前が『ちゃば』なのかと言うとお茶や紅茶などが大好きなので茶葉という意味を込めています。  茶葉といえばいろんな味がありますよね。その中でつい最近買った茶葉についてお話しちゃいます。  乾燥したフルーツなどを入れたフルーツティーはチェーン店のドリンクバーにもあるぐらい有名ですが、実はそれ烏龍茶にもあるんですよ。  ちょっとした紅茶専門店に行って

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