『スパークする思考』を読んで
かつてBCG日本代表を務め、『仮説思考』などのロングセラー作家としても活躍されている、内田和成氏の2000年代の著書。
【個人的な気づき】
・情報を細かく整理し、丁寧にファイリングし、それで満足してしまうのでは意味がない
→時間をかけたわりに、その情報の核心の部分を覚えてない、なんてことが多々ある。
情報そのものに価値があるんじゃなくて、情報を咀嚼し思考することに価値があるんだよね。
・普段から自分の興味・関心に注意をはらい、
少しひっかかりのあった情報には頭の中でレ点を