#14悔しかったこと
こんにちは。大学3年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。
今日は"悔しかったこと"というテーマでサクッとnoteを書いていこうと思います。
ではではストップウォッチすたーとー
悔しかったこと、
それはずばり高校2年夏、所属していた野球部が新チームになった直後に2度目の肩の脱臼をしてしまいプレーができなくなってしまったこと。
中学の時もケガ、高校1年時もケガというようにケガばっかりでまともに野球ができていなかった。
だから今度こそはと新チームに入って意気込んでいた。部長という役割も背負っていたためより一層気合は入っていた。
そんな矢先のケガだったからかなり落ち込んだ。
もちろん野球ができないからこそ得られた経験値はあったからこの出来事の全てが悪い印象かというとそんなことはまったくない。
この悔しさ、挫折から這い上がって最後の大会で活躍し悔いなく高校野球を終えられたのだから。
今日noteで書きたいことはこのことではないんだ。
今までで一番悔しかったことというとこのエピソードなのだ。
でも就活を前提に、理学療法士として採用してもらうことを考えると別のエピソードの方がいいのではないかという葛藤がある。
その別のエピソードというのは、
大学生になってから高校野球部にトレーナー帯同してた際に自分の無力さを感じたというエピソード。
このエピソードは自分から挑戦していった結果、自分の無力さや知識のなさに悔しさを覚え、より一層勉強に取り組み、再度トレーナー帯同するというストーリーになっている。
すごく理想的な構成だとはおもうんだけど、なんだか腑に落ちないというか、
なんなんだろう。うまく表現できない。
たぶん自分がこれから理学療法士としてスポーツに携わっていきたいという気持ちが強ければこのことを話せると思うんだ。
でもスポーツ分野に関わりたい気持ちはあんまりない。
スポーツってことに捉われず、勉強に貪欲で自己研鑽を惜しまないという姿勢はきっと理学療法士に必要な資質だからこのエピソードでそういった姿勢についてアピールできると思うんだ。
エピソードはまったく偽ってはいないけど、少しかさ増ししてしまっているような気がしてしまう。
就活ってそんなもんなのかな。実際のエピソードをちょっと盛って話す。そこの部分の葛藤が生じている。
おわり。15分。
高校生のときと大学生のときとで価値観や考え方は変化しているはずだから、あんまり高校時代のエピソードばっかりもなーーーっていう葛藤にも悩まされております。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。