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先生はやっぱりかっこいい

おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。

今日は"先生はやっぱりかっこいい"ということで少し異質なテーマです笑

毎日更新頑張っているのでぜひ読んでみてください。

ではれっつごー


先生はやっぱりかっこいい


先生ってやっぱりかっこいいなーって思って。

そりゃ憧れるわーって思ってこんなnoteを書いてる。


大学2年生のときある先生とバチったことがある。そのときはとにかく強気で自分の意見を言った。

自分のためだけでなくて、同級生みんなのため。確かテストの内容についてだったと思う。

一度バチってからその先生のことはあまり好きではなくなった。むしろ嫌い。

でもその先生はすっごくプロフェッショナルって感じなんだけど、学生に対してもわかりやすくて、嫌いって拒否し続けるのはもったいないなーって気持ちもどこかにあった。

でもやっぱり自分のなかでバチった記憶は痛烈だったからできるだけ関わらないようにして大学生活を送ってた。

そして大学4年生になった。

まさかその先生に実技を教わざるを得ないことになるとは思ってもみなかった。


ころんとひっくり返った


それでその先生に実技を教わったんだ。

そしたらもうわかりやすすぎて、ただほんとにすごーーーいってなって、やっぱり好き!かっこいい!ってころんとひっくり返ってしまった。

あんなに今まで好きでなかったのに、ひっくり返るのは一瞬。

やっぱり先生はかっこいいって思った。


改めてバチった時の事を振り返る


改めて大学2年生のときにバチった事を振り返ると、自分が未熟だったなーって思う。

学年が進んで自分の知識も考え方の幅も以前よりは広がったうえで先生のそのときの言葉を振り返ると、まー理解できる。

大学2年生の自分はとにかくテストを乗り越えることにしか頭がなかったんだよね。

そりゃテストは大事よ。単位もらわなきゃだからね。

でも先生はテストのこともあるけど、臨床のことを踏まえて言ってくれてたんだなと思う。

それなのに自分は未熟だから反発しておまけに先生とバチって、ほんとにしょうもないね。

自分より目上のひと、先生とか先輩とかが言うことが絶対ではないと思うけど、

少なくとも自分より長く生きて長く経験を積まれて、そのうえで発せられる言葉なんだからきっと価値はあると思う。

もう少し聞く耳をもちなさないと昔の自分に言いたい。


今回の一件を通してやっぱり先生はかっこいいなー、憧れるなーって思って、

教員として働きたい気持ちがまた少し大きくなった。


おわり。


エピソードを伝えるって難しかった。きっとこの文章じゃまったく状況わからないし、伝わらないや。

就活でも自分の強みを裏付けるエピソードを話すことがあると思うんだけど、

そのときにうまく伝えられるようにこういうnoteも書いていきたいな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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