クラウド電話がBCP対策になります!
クラウド電話をご存じですか?データはクラウド化していますよね。
その電話版です。
地震や台風などの自然災害に備えてオフィスが停電しても電話業務が行えるように対策が必要です。
◆クラウド電話とは
クラウド上にPBX(電話交換機)を置くことで、インターネット回線を利用して通話できるシステムのことです。
社員のパソコンやスマートフォンを内線・外線化でき、専用アプリケーションを導入することで、外出先やテレワーク中の自宅からでも、会社の代表電話番号から発着信が可能です。また、内線も受け取ることができます。
◆なぜクラウド電話にした方がいいのか
これまで主流だったビジネスフォンはなぜ災害に弱いのでしょうか?
・停電時に使えない
・出勤しないと電話業務が出来ない
・オフィスが被災した場合、復旧が滞る
などがあげられます。
◆クラウド電話を導入するメリット
・スマホで電話業務が行える
これが一番大きなメリットと言えると思います。
社員は会社に出社しなくても電話業務を行えますし、初期投資の電話機や配線工事も不要で費用の削減にもなります。
・データがクラウド保存される
顧客情報などのデータがクラウド上にありますのでオフィスが被災して情報がすべてなくなった、ということもなくなります。
◆まとめ
災害時インターネット回線は電話回線に比べると「災害に強い」と言われています。
地震・台風など大きな災害が発生するとき、電気・ガス・水道・電話といったインフラが停止するなかで、インターネット回線を確保できる場合は多いです。
また災害時は無料Wi-Fi「00000JAPAN」が開放されます。手続きなしでインターネットに接続が出来ますのでオフィスや自宅でも使用が出来ます。
ぜひご検討ください!
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【会社概要】
会社名:株式会社リクポス
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